―<br> ひとりの時間が僕を救う

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ひとりの時間が僕を救う

  • 著者名:パーカー【著者】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • KADOKAWA(2020/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040646718

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内容説明

YouTube登録者数40万人超!(2020年6月時点) 動画投稿から1年足らずで一気に登録者数を伸ばした、大学生パーカーの待望の初エッセイ!

人見知りでコミュ障な性格から、大学入学とともに「ぼっち」に君臨。大学では、誰ともしゃべらず、いつも単独行動。
「ひとり」になった自分に、とことん向き合う日々。些細な日常の楽しみ方、気楽でミニマムな人間関係、一緒にいてラクな人・疲れる人…
「ひとりの時間」は、本当に大事なことや、大切な人を教えてくれる。

大学編入試験に落ちたこと、女性との報われない恋…隠したい過去やコンプレックスまですべてを書きました。
クスっと笑えて甘酸っぱい、珠玉のエッセイ36編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さおり

31
ブックオフで目に入ってなんとなく買ったエッセイ。パーカーさんは、ぼっち大学生YouTuberだそうだ。誰かの頭の中をのぞき見ることは、何であれおもしろいなと思います。2024/01/29

S.Mori

30
一人でいることが好きだと気負うことなしに、淡々と書かれていて好感が持てます。過去に無理に人に合せて苦しかったそうです。大学ではほとんど一人で行動していたそうで、(ひとり)ぼっちだと自虐的に書かれていますが、無理に友達を作ろうとするより自然な感じがしました。かなりのイケメンでYouTuberとして成功しているのも納得。ただそれを鼻にかけるようなところもなく、ごく真っ当な生き方を訥々と語って、好印象を残す本でした。2020/10/17

いお

24
人見知りでコミュ症のぼっち大学生パーカー。憧れて始めたユーチューブ登録者数は40万人。人の顔色を伺い、無理をして周りに合わせていた小中学生時代。自分らしく生きるためにあえて?友達をつくらなかった大学生活。憧れていた輝かしい一人暮らしとは違うけど、1人でも寂しくない。でも大切な人たちはいる。今どき大学生の些細な日常は、ぼっちの挑戦に満ちていて、ぼっちを攻めて楽しんでいる考え方がなんかいい。2020/08/24

ミヤビ

22
ボッチ系大学生YouTuberのパーカーさんが書いたエッセイ本。大学生になったばかりの私にぴったりな本だった。ボッチを恐れて友達を作ることに必死になっている私が馬鹿馬鹿しく思えてきた。クスッと笑えるところもあればしんみりするところもあって飽きません。これから先、辛いことがあったらこの本を読むと思う。それくらい面白かったです。この本に出会えてよかった。2020/07/12

あやな

21
YouTuberパーカーさんのエッセイ。「ひとり」に対する考え方に共感が多く、自分の心の中が言語化されてスッキリした。動画見てても思うけど、パーカーさんの表現の仕方や言葉使いには独特の面白さがある。世間では、「ひとり」は寂しい、孤独だ、などあまり良いイメージを持たれてない。しかし、「ひとり」は自分を見つめ直せたり、本当に大事なことや人に出会うことが出来る。ひとりは悪いことではなく、良いことも沢山もたらしてくれるんだと、前向きな気持ちになった。2022/12/09

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