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内容説明
PDCAは誰もが知るビジネスフレームワークですが、この言葉ほどわかった気になって、それぞれ勝手な解釈で使われる言葉はありません。
PDCAはもともと製造業のTQC活動から始まった、現場の実践的なマネジメント手法です。
ところが最近のビジネス書棚では個人の仕事術、ダンドリ手法のひとつとして取り上げられる例が目立ちます。
本書はPDCAの本来の使い方であり、トヨタなどの優良企業で実践されている、
組織・チームで仕事をするマネジャー層の読者を想定した、マネジメントのためのPDCA入門です。
著者によれば、着実に成長している一部の優良企業を除き、日本企業でPDCAがまともに廻っているところは少ないといいます。とりわけ、日本ではPDCAのPが「計画」と訳されたため、予算数字の達成を無理強いする時に使われるものととらえている人も多いでしょう。
本書では主要業務で着実にPDCAを廻していくために、「業務の定義」「現状把握」「意味合いの抽出」「帳票の設計」「会議の運営」「指導と躾」「立ち上げ方」まで落とし込んで、具体的な方法を紹介していきます。
目次
第1章 PDCAとは何か? 何のために使われるのか?
第2章 PDCAの基本作法
第3章 P:取り組むべき課題の定義と施策の決定
第4章 D:確実な実施のために行うべきこと
第5章 C:結果から「意味合い」を読み取り、次の打ち手につなげる
第6章 A:カイゼン PDCAの精度向上とバリュー・チェーンの進化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅー
4
★★★「見える化」された結果から、そこに表れた重要なギャップ(差異)について、「意味合い」として考えられる因果や打ち手の案を言語化する。そして、想定された因果と打ち手の「仮説」を報告書に記載する。これにより、実務でPDCAを廻している担当者の思考過程を客観的にも確認できるように「見える化」し、精度を高めるための議論ができる場をつくる。創業者の頭の中のPDCAを組織で廻せるようにすることで分業可能とする、「CからPへの思考過程」を見えるようにすることで経営をアートからサイエンスにするという2点が学びだった。2024/12/10
tata
2
★★☆☆☆ どうもこの著者は合わない。読むのをやめる。2021/04/19
CEO MOT
0
本書で著者は業務の「見える化」「KAIZEN」という言葉を多用していた。改善を繰返しながらより良き方向に向けてPDCAを廻していく。コロナ禍でデジタル化の加速がグローバルレベルで一気に進み、昨日の新製品は今日になると陳腐化しているかも知れない。そのような中でスピード感を持ちつつ、経営者層の積極的な関与も促すためにはPDCAを見える化することと、責任の所在を明確にすることが重要だということではないか。PDCAを上手に使うことができる企業とそうでない企業とで差別化が一層進むような気がする。2023/05/29
tata
0
★★☆☆☆2020/10/11
Go Extreme
0
PDCA:原型は「ものづくり」の最適化 日本企業が失速した原因:競争戦略への過信・囚われ よく考えて企画を行う→確実に実行する→結果を検証する→業務プロセスを進化させる Pは現状把握から 源流管理 PDCA→PDSA 個人のPDCA→組織のPDCA体制 RVAPSサイクルバズワード化したPDCA→個人の仕事術 経営理論が米国企 業をダメにした 現状把握―意味合いの抽出―課題と解の方向性の明確化―施策の評価と採択―実行計画 業務はかくあるべし 事業や業務についてのニューラル・ネットワークが頭の中につくる2020/07/31
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