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内容説明
“地アタマ”は幻想。才能の芽は誰にでもある。しかし、ほとんどの人が無駄な努力で才能を殺している――と、「ビリギャル」を偏差値40UP&難関大学に合格させた著者が断言。「できる人の行動を完コピすると爆ノビ」「客観的事実だけをフィードバックすると能力は育つ」など、才能の見つけ方・伸ばし方を実践的に紹介した、能力開発メソッドの決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大先生
13
「ビリギャル」で有名な坪田氏の著書です。才能とは…?広辞苑によると、「才知と能力。ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力」と書かれており、著者は「訓練によって得られた能力」という部分が重要だと指摘し、【自分には才能がない】などといって訓練しないのは間違いだと説いています。また、他の部分では、「『失敗』を『失敗』と思わない能力、それこそが『才能』だ」とも書いています。要するに【努力を継続できる力こそが才能】ということですね。まずは、「やればできる!」と本気で信じることも重要です。2021/08/31
Mark X Japan
8
努力と継続の大切さを痛感させられた一冊です。諦めない強い心が,成功への大きな要因です。☆:4.02020/07/26
みやこ
3
表紙とタイトルからはあまり惹かれなかったのですが…中はとても良かったです。ビリギャルの方だったんですね!言葉でなく行動を真似しろは納得でした。2020/08/31
ゆき
1
「ビリギャルが偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話」の坪田氏の著。運は、日頃から能力を地道に高めておかないと、近づいてきても気づかなかったり掴めなかったりする。感性を磨くとは、基礎の基礎を徹底的にやり、やっと初めて微妙なところが分かり、そして真髄が見えてきてやがて自分の才能の一部になっていく。メタ認知ができると自分で客観的なフィードバックができ、成長スピードが加速する。成功する人は元々天才なのではなく、『今はこれができてないから、明日はこう行動を変える』と毎日考え、丁寧にそれを積み重ねてきた人である。2021/01/16
N
0
★★★★★2021/01/24