マンガまるわかり ハラスメント

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マンガまるわかり ハラスメント

  • 著者名:野原蓉子【監修】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 新星出版社(2020/06発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784405103405

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

毎年のようにニュースとして大きく取り上げられる機会も増えている「ハラスメント問題」。最近では、会社の不祥事だけでなく、スポーツ界や教育界などでも事件が相次いでいます。
 2020年6月には、企業に防止措置を義務づけるいわゆるパワハラ防止法が施行され、ハラスメントは、無視できない身近な問題になってきています。
 ハラスメントは、誰もが加害者(行為者)となり、被害者となる可能性があります。そのため、新入社員も役職者も、すべてのビジネスパーソンが正しい知識を共有し、ハラスメントのない快適な職場づくりを実現するための努力が不可欠です。

 本書はハラスメント問題の入門書として、「何がハラスメントにあたるのか」、「自分が加害者(行為者)にならないためにはどうすべきか」、「イジメや嫌がらせを受けたらどうしたらいいか」、「ハラスメントゼロの職場にするため、会社が、社員が、何をするべきか」を、マンガとともに解説しています。
 たとえば、パワハラでは、暴力を振るう、罵倒するのような、わかりきったハラスメントだけでなく、微妙なラインの事柄にも触れています。
 同僚や部下の立場でもパワハラの加害者(行為者)になることもあり、そちらも詳しく解説しています。
 その他、セクハラ、マタハラ、ケアハラなど、さまざまなハラスメントの基本的な知識がひと通りわかります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

9
Kindle100円本。漫画で事例を示してから文章により解説。文章編は可もなく不可もなく。漫画はハラスメント描写が極端すぎて読んでいて気分が悪くなるし、参考にならない。もう少し、判断に迷う事例とか「どちらも悪くないのにこうなってしまった」という事例にしないと意味がないと思う。これは漫画家ではなく企画・編集者が悪い。2022/05/12

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