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内容説明
大人も知らない「そうだったんだ!」が満載の自然科学絵本
みずは、切っても切ってもすぐつながる。みずは、凍るとかたまりになる。みずは、私たちの体の大半をしめている。私たちの身近にあるけれど、実はあまりよく知らない「みず」。「みず」がどこから発生し、どこへ流れていくのか、「みず」の循環や特性を楽しく学べる自然科学絵本。大人も知らない「そうだったんだ!」がたくさんつまった一冊です。
著者:てづかあけみ 監修:日本地下水学会 市民コミュニケーション委員会
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
16
うーんオシャレ!図鑑絵本。テーマは水。順序関係なく見開き一つ一つから楽しめる。自然界の水だけでなく、人が使う水の量や、都市部のコンクリと水の関係、生き物に含まれる水などに触れている。同じテーマでは、私は「みずとはなんじゃ」や「しずくのぼうけん」派かな。地下水学会監修。2020/07/07
おはなし会 芽ぶっく
8
水について学ぶ科学絵本。「みず」の循環や特性が分かりやすく書かれている。「のぞいてみよう」シリーズ第1弾だそうで、第2弾はどんなテーマか楽しみです。 2019/06/11
のり
6
みずは切っても切ってもすぐつながる。身の回りの水にまつわるものに興味を抱くきっかけになる。勉強になる絵本。2019/06/19
HNYYS
5
図書館本。再読。自然災害が起きる中で、水の怖さだけでなく、ありがたさも学んでました。2020/08/02
そうさん
4
5歳10ヶ月。みずのながれがわかりやすく説明されている。もう少し大きくなってから再読してみたい。2020/06/01