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内容説明
タスク管理ができない、上司、部下とのコミュケーション不足、働く姿を見せられないから成果がすべて……テレワークで生じる問題点を解決! しかも、在宅勤務で次々とアイデアを出し、成果を生み出していくメソッドを公開! 著者は、ディズニーストアのプランナー、戦略コンサルタントなどで活躍していたが、家庭の事情で在宅勤務へ。子ども二人の世話をしながら、いかに成功につなげたのか。内容例を挙げると ◎成果を出すアイデアを生み出すための仕組み ◎テレワーカー、フリーの強みを活かしたければ、この情報に最初にアクセスせよ ◎情報収集の目的と得られる結果の早わかり図 ◎解決策を見つけるためのフレームワーク ◎タスクを分解し、作業をスケジュール表に展開せよ ◎テレワーカーやフリーだからこそ、自分のアイデアで会社を動かせる ◎不安や孤独と向き合う力をつける 等々 在宅勤務で仕事が捗らないビジネスパーソン、テレワーク導入を考える企業は必読。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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4
ブックカフェで流し読み。商品企画などBtoC向けの色合いが強く、SEとしてはあまりピンとくるものは無かったかな... タスク管理やコミュニケーションの章は有益な点もあったが、超基礎的な内容は否めず。課題認識はすでに嫌というほどしていて、もう少し踏み込んだ実践的なアイデアが得たいという人にはちょっと不向きかも。導入本。2020/07/12
Go Extreme
2
テレワーカーやフリー:成果がすべて 成果を出すアイデア:情報を集める→考える→発想する ひとりで仕事:情報弱者になりがち 情報分類の鉄則:事実・意見×定量・定性 基礎情報×一次情報 Fact収集→基礎情報を照らし合わせ→一次情報を集め・ニーズを調べる→ニーズに合わせた改善→現実から離れない A:課題のある姿 M:手段で T:解決した姿 浮いた時間→付加価値を高める 全体の情報量=頻度×1度に伝わる情報量 今現在に集中2020/07/11
しろこ
1
フリー、テレワークで働く人は成果で判断される。 成果を出すためにどのようにして働いていくか?の本。 コツが書いてあるというよりは、問題解決のためにどう情報を集めるか…ということがメインだったかな。 タスク管理のところは参考になりました。2021/03/19
モッチー
1
新型コロナの流行以降、テレワークをすることが多くなった。テレワークをもっと有効なものにできないかと思い、本書を手に取った。本書の著者は戦略コンサルタントの経歴を持つテレワーカーで、在宅でアイデアを生み出す方法が分かりやすく紹介されている。ただ、テレワークの強みを生かす発想法も書いてはあるものの、全体的に、在宅かどうかに関係なく通用するノウハウが解説の中心となっている印象ではあった。2021/02/16
カントク
1
2020年6月出版の本。コロナで増えたテレワークのように、目の前で仕事をしている姿(労働時間)でなく、成果で評価される時代に備えての働き方、タスク管理とアイディア創出のコツの話。よくある内容ではあるが、今の時代はこれに対応できないと淘汰されるんだろうな。2020/09/02