OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住 - 25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らす

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OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住 - 25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らす

  • 著者名:奥平眞司
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 誠文堂新光社(2020/06発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416620014

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内容説明

大人気「暮らし系」YouTuberが提案する、あたらしい生き方、暮らし方

~誠文堂新光社ホームページにて特別動画公開中!~

奥平眞司(おくだいら・まさし)さんが運営する、YouTubeチャンネル「OKUDAIRA BASE」による初の著作です。

家事が大好きで、暮らしそのものを味わい尽くすために生きたいという25歳の奥平さんが選んだのは、“丁寧な暮らし”でもなく“ミニマリスト”でもない「あたらしい暮らし方」。

都内にある、家賃4万8千円、1DKのアパートで、料理、DIY、モノ選び、掃除、整理整頓、家族や友人を招いてのもてなし、一人キャンプや旅行など、「暮らしの何もかも」をとことん楽しむ日々を送っています。

無理しない、やりたくなかったらやらない、便利さや効率、時短は求めない――。
そんな自分軸で生きるためのアイデアやコツをたくさん紹介しています。

日々の暮らしの様子を動画で発信している「OKUDAIRA BASE」には、
「明日の朝ごはんをゆっくり作ってみようと思った」
「まずは、ながら家事の手を止めてコーヒーをじっくり淹れてみようかな」
「思わずキッチンの整理を始めました」
「家でキャンプしてるみたい」
「毎日、秘密基地で遊んでいるよう」
「特別なことは何もしていないのに、なんだか毎日が楽しそう」
「寝る前に見て癒されてから寝るのが日課です」
など、多くの視聴者からコメントが届きます。

この本では、奥平さんの暮らし方や時間の使い方、それらの背後にある考え方を中心に、これまで動画では紹介してこなかった、ユーチューバーとしての仕事、家族のこと、お金のこと、将来のことも紹介。
お金をかけず、自分らしく暮らすためのヒントがつまった一冊です。

~奥平さんからのメッセージ~ 
暮らしとは、料理や掃除、洗濯や整理整頓など、「やらないといけないこと」です。
でもその「やらなきゃならないこと」を「楽しくて仕方がないこと」に変えることができたら、毎日が、そして人生が楽しくなると思うんです。

視聴者さんには、僕の毎日を見守ってくれるお母さん世代の方や人生の大先輩のような70代以上の男性、一人暮らしをしている方、一人暮らしをしたいと考えている方が多いのですが、この本を通じて、よりたくさんの「暮らしを楽しむ人」が増えて、その人たちと出会えたらいいなあと思っています。

目次

はじめまして。奥平眞司です
昼の時間
夜の時間
あとがきにかえて。この1年とこれからのこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

74
YouTubeをずっと見てた奥平さん。凄いなあ、几帳面だなぁ、美味しそうだなあ、器用だなあ、あぁこの人も気になるなぁ、…気が付けば1時間以上スマホ見てるわ。こういう時間かっ!無駄な時間っ!本読んで良かったわ。と、言いつつドラマを見ないと落ち着かない…。でも、月に数回は煮込み料理や、お菓子作りして、隅から隅まで掃除したり、模様替えしたり、StayHomeを有意義に過ごす為にはいい刺激になったと思います。しかし、私達世代が20代の頃だと有り得ない暮らしです。2020/10/12

ナミのママ

65
期待どおり、期待以上の一冊だった。性別も年齢も家族構成も違うけど、外食より人を呼ぶ、テレビがない(あるけど在宅の夫専用)、無音で過ごす、モノを買うまでこだわる…これはまさに同じ!著者のこだわりに何度うなずいたことか。巣ごもりが苦にならないし、楽しい。読んでいるうちに部屋の模様替えをしたくなり、キッチン用品を買い換えたくなり。『お金より時間を大切にしたい』と書いてある。やっていけなければまた働こうと思って仕事を辞めたけど、私もその気持ちだった。…久しぶりにワクワクしながら読んだ本だった。2020/07/26

くろにゃんこ

52
時々YouTubeは観ていますが、改めて読んでビックリ!暮らしを楽しむことを前提にした生活をするべく、最低限必要なだけの収入を得るようにバイトを調整し、他の時間は暮らしを楽しむ。手軽にパパっと調理を済ませがちな自分はとっても勿体ないことをしているんじゃないかと考えさせられた。この頃から3年近く経ち結婚した今の本も出してほしいなぁ。2022/05/25

akiᵕ̈

48
趣味は「暮らし」という著者。「やらなきゃいけないこと」を「楽しくて仕方がないこと」に変えることができたら毎日が、人生が楽しくなる、という思いで過ごしている彼の日常がまるっと詰まった一冊なんですが、その言葉通り衣食住すべてにおいてなんの気負いもなく、自然に丁寧な暮らしをしている様が伝わってきます。五感をフルに活用して人生を楽しむ。モノ1つに対してもきちんと向き合い心から慈しんで使う。明確な目的を持って、トライ&エラーから自分の中にブレない軸を見出し前に進んでいく。彼にとっての普通の暮らしは何とも心地よい。2020/06/20

布遊

43
日々の生活を発信しているユーチューバーの生活ぶりが書かれている。年齢(当時25歳)も生活ぶりも全く違う筆者だが、何故かじっくりと読んだ。若かったら、こんな生活してみたいと思ったからかも知れない。今は古民家で暮らしているらしい。YouTubeとインスタフォローしてしまった。2024/02/27

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