内容説明
人生は旅だ。自分だけの地図を描こう。
たった1度の人生。限られた時間の中で、自由に、自分の好きなように、人生という名の旅を楽しむために……。
「自分を知る」ということをテーマに、インスピレーション溢れる言葉と写真を詰め込んだ、高橋歩渾身の作品。
はし?めに
この本は、シンフ?ルに、自分を知るための本た?。
誰もか?、自由に、自分の好きなように、人生という名の旅を楽しむために。
小さなきっかけになるかもしれない、いくつかの破片を集めてみた。
旅の途中て?、ふっと立ち止まり、地図を広け?てみてはと?うた?ろう。
今、いる場所を確かめたり、これから先の旅路について考えてみたり、今まて? 歩いてきた道を振り返ってみたり……。
自分は、なにを欲しているのか。
なにて?メシを喰うのか。
誰と生きていくのか。
なにを、誰を選ふ?のか。
そして、と?う動くのか。
自分自身のルールはなにか。
と?んな物語を生きていくのか。
そんなことについて、たまには、ゆっくりと自分自身と会話しなか?ら、心の奥にある気持ちを確かめてみてはと?うた?ろう。
青い空の下で?
仕事場の昼休みに?
自分の部屋でベッドに寝転がって?
自分自身の人生の地図を広げてみよう。
Life is a journey with love & free.
「ルールはないが、ヒントはある」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅香
30
時に、ぐいぐい引っ張られる勢いのある言葉に乗っかってみたくって高橋歩さんのこの本を開く。時速120kmぐらい?それ以上のスピードでビュンビュン心を通り過ぎる、リズム感と躍動感あふれる言葉たち。武骨な強者達の写真はまるで何か言いたげな表情。遠くを見つめる。その顔は言葉以上に巧みに人生の物語を語り始める。道の続きはこっちだと指し示すような…それ以上の何かを明らかに私の心に残し、彼らは幸運をと手を振り去っていく。『生きていくためのルールは、従うものではなく、創るもの。自分のルールを持った人間は、決して迷わない』2014/03/15
イノ
25
もしも人生をやりなおせるなら、誰も人生を悔やみはしない。だけど人生は一度っきりだから、生まれ変わるなら生きてるうちに。2016/11/19
藍沢
14
本当にしたい事は何か、それをいつも問われてる気がする。 本当にしたい事、諦めたくない事は本当はシンプル。だけど「常識」が邪魔をする2014/05/05
Uncle.Tom
13
この本はたまに読むことにしてます。とにかく純粋。であるからこそ自分の心にごまかしがきかない。他人に作られていく人生を送るか、自分で作っていく人生を送るか。僕らは社会で生きる以上その狭間で揺れ動いています。ちょっとでもブレそうになった時この本はそれに気付かせてくれます。自分にとって最も大切にしてることは?自分の気持ちに素直になれてるか。それを確認できます。2019/10/07
Yuka M
11
古民家カフェで読んだ本。人生という旅の途中で、立ち止まり地図を広げてみよう。ルールはないがヒントはある。2015/02/27
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