とりあたま元年―最凶コンビよ永遠に!編―

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とりあたま元年―最凶コンビよ永遠に!編―

  • ISBN:9784103019404

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内容説明

米朝首脳会談、日韓問題。相変わらず世界情勢は荒れに荒れ、国内では日大アメフト部に山根会長、そしてブラック企業、ブラックバイトと問題噴出!! それでも世間は、ZOZO前澤「一億円お年玉」でバカ騒ぎ!! 今宵も平成、そして令和の世相をメッタ切る!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

16
図書館本。完結巻。「IT社長と女優」の回で<霞が関の官僚も女優と知り合う機会は意外に多い>と書いており、菊池桃子が官僚と再婚した時に、連載続いていたら、取り上げたかな~と思いました(前澤友作と剛力彩芽は破局したので、コラム&マンガでの、そのネタは切ないものが、と思ったのですが、その後、復縁したんでしたっけ?まあ、いいか、別に)「麻原死刑執行」回の<カルトの被害者が同時に加害者になってしまう>という言葉と西原理恵子の漫画の中の一文「かみさまはあたまがわるいんだ」にハッとしました(続く 2023/10/18

かめぴ

12
凄い面々。西原画伯の画に佐藤優が文章を(ってイメージ笑私)このペア最強。特別コラムの池上彰、ホリエモン、茂木先生…驚くほど。2021/07/27

nonicchi

10
連載が終わってこのかた、めっきり週刊新潮を手に取る回数が減ったなあ(笑)。親友も「物足りない」と申しておりました。最終回の「長く人に自慢できる仕事でした。10年間ありがとうございました」のコマに「こちらこそ」という気持ちでいっぱいです。2020/02/09

ハル

10
はあ〜またひとつ好きな連載が終わった…。池上彰さんの解説でお題「金正男」の回を取り上げてくれてて嬉しかった。ゲイにウケの良い金正男と、逆にウケの悪く馬鹿にされてる金正恩の話が最高だった。2020/01/30

紅咲文庫

3
2018年5月から翌年4月まで週刊新潮へ連載された分の単行本だそうだ。その時々のニュースなどについて佐藤優は文章、西原理恵子は漫画で語る。それぞれ面白いのだけどニ人の書く内容はバラバラで、一ページごとに途切れるから続けて読むと疲れた。北方領土のや大阪万博の話が面白かった。25年に大阪で万博開催が決まったことについて、現在の状況を重ねて読むと隔世の感がある。2021/04/10

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