日本経済新聞出版<br> サステナベーション sustainability × innovation ――多様性時代における企業の羅針盤

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日本経済新聞出版
サステナベーション sustainability × innovation ――多様性時代における企業の羅針盤

  • 著者名:藤原遠【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2020/06発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532323493

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内容説明

「サステナベーション(Sustainnovation)」とは、「サステナビリティ」と「イノベーション」を組み合わせた筆者による造語です。現在、SDGsをはじめとして、サステナブルな社会と環境、経済をつくり出そうという動きは、世界中に広まっています。

本書は、世界が今後そうした目標に向かっていくために、特にITの分野でさらなるイノベーションを起こしていくことが不可欠になる、という視点から執筆されたもの。サステナビリティを実現するためのイノベーションを「サステナベーション」と定義し、筆者の独自取材に基づく世界の最新事例を紹介しながら、今後企業が必要とされる存在であり続けるために、いかにしてビジネスを進めていくべきかを問いかけます。

筆者はNTTデータで金融システム部門に長く携わった後に、欧米分野とグローバルマーケティング分野の担当副社長となりました。その経験から、「世界では、SDGsをはじめとしてサステナビリティを目指すこと当たり前に考えられ、特に若い世代がサステナビリティの実現と定着に対して非常に意欲的であり、サステナブルな社会を達成するイノベーションを創造する中心の世代となりつつある」と語ります。さらに、「日本には積み重ねたイノベーションによる技術蓄積と、長い歴史にサステナビリティを大切にする伝統と素地があるのに、その発信についてはまだまだやるべきことが多い」とも指摘しています。

企業経営者や経営企画担当者をはじめとして、幅広いビジネスパーソンに、これから展開すべきビジネスを考えるうえで示唆に富む一冊です。

目次

第1章 “サステナベーション”とは何か

第2章 サステナベーションとトラストが広げる共生社会

第3章 サステナベーションが示す「プラットフォーマー時代の先」の未来

第4章 サステナベーションの萌芽と時代のうねり

第5章 サステナベーションをどう実践するか

終章 サステナベーションで日本企業は復活できる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
良い目的 チーフ・パーパス・オフィサー サステナベーションの真価:持続可能性+共生 視点:社会をより良く・テクノロジーやITによる実現・持続的仕組み イノベーション→トラスト付与→経済活動枠拡大(=共生先広がる) トリプルボトムライン:環境持続・社会的持続・経済的持続可能性 直線的変化 指数関数的・エクスポネンシャルな変化 中央集権化されたプラットフォーム→最終的には独占解消 独占の弊害:無イノベーション状態 サステナビリティ:環境変化に対応する安定的取り組み 石田梅岩・石門心 実体験での失敗の積み重ね2020/07/18

読書実践家

1
三方痛み分けの発想は、持続可能にかなう。2021/07/26

Predora

1
最近は大手企業でSDGsというワードをよく目にする。社内研修やeラーニングにも含まれている。サステナブルの概要を知るには良い本だった。2020/12/12

四ツ谷

1
サステナビリティとイノベーションでサステナベーションという著者の造語。2つの意味から事例を紹介している。どうしてもSDGs関連の書籍は事例集になりがち。個人的にアント・フィナンシャルのアリババでの購入者がフィンテックを使って砂漠地帯に植林活動をしていると事例(植林1億本を突破)が興味深い。現地人にも雇用が発生し、購入者はスマホで植林の現状を観察することができる。まさにサステナベーション。以前からエコは盛んに叫ばれていたが、問題はイノベーションが時代に付いて来ていないのかもしれない…(ヽ´ω`)2020/07/11

hgstrm2

0
イノベーションやテクノロジーによって、環境が持続的になるだけでなく社会がより公平になるのは良いこと。ただ、SDGsをベースに話を進めるのはちょっといかがなものかと。イノベーションをのプラットフォームは最初は独占的だが、やがて民営化などを経て、「独占の解消」へと向かう、ということだけれども、それがやがて格差の解消などにつながっていければ尚良い。というか、そうあってほしいし、そうあることが社会的に求められるようになると思う。2023/09/09

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