コーポレートベンチャーキャピタルの実務

個数:1
紙書籍版価格
¥2,420
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

コーポレートベンチャーキャピタルの実務

  • 著者名:倉林陽【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 中央経済社(2020/05発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 550pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784502238512

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

事業会社によるベンチャー企業への投資であるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)について、現在も日米の第一線で活躍している実務経験豊富な著者が成功の秘訣を説く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

7
CVCについて一気読み。米国のVCと日本のVCおよびCVCについて比較検証している内容。CVCと言った場合、事業戦略アライアンス重視とファイナンシャルリターン重視とがあるとのことだが、企業であるが為、両方狙うのが当然でしょう。なんだかやっかいな世界ではある。EXITを考える上でのLiquidation Prefereneもややこしいです。2020/01/13

ちや

2
実質的には最後の実証分析だけであとはレビューって感じ2023/05/17

ロバーツ

0
CVCの全容が簡潔にまとめられている。2022/03/10

齋藤し郎

0
★★★☆☆ ベンチャーキャピタルの中でも、事業会社が行うコーポレートベンチャーキャピタルにフォーカスしている。アメリカとの対比の中で日本のCVCを考察しており、規模感の違いが如実に分かりやすい。 ただ基本的に対比のみの印象で、だからどうするの部分は弱い、少ない気がする。日本のCVCが発展途上だという認識の醸成に終始してしまう感じがする。2018/09/26

kaz

0
日米のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の状況を比較。米国を先行事例と位置づけ、日本のCVCの発展に向けた提言に結びつけている。尤も、米国の事例研究については、各種論文結果を引用しているものの、自説に都合がよいもののみピックアップしていないかどうか、検証の仕様が無い。日本の状況についても、ヒアリング結果等を基に定量分析を実施しているが、信頼性に欠くレベルに留まっている。2018/05/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12438158
  • ご注意事項