経営力を鍛える人事のデータ分析30

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経営力を鍛える人事のデータ分析30

  • 著者名:林明文【著】/古川拓馬【著】/佐藤文【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 中央経済社(2020/05発売)
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  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784502237713

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内容説明

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人員構成、管理職比率、給与水準、昇給額、再雇用など、人事に関わる基本的なテーマについて、感覚ではなくデータを使って管理・判断するための考え方や方法を解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とももも

7
数字で表しにくいものをきちんと表すことができたり、必要な分析方法など、そして、その分析によって何をしなければならないかを書いてありました。データをとっていくことは本当に大切だと感じた。2021/09/20

Hirokanda

2
主観的、所謂カンに頼りがちな人事というフィールドを数字で読み解き解説している。 数字から分かる、典型的な日系企業人事の弱点を多く指摘しており、図星だなぁと思ってしまう内容。 比較的読みやすくできており、とっつきやすい内容のため、人事初心者でも理解しやすいものになっている。2019/07/21

ゆいどっと

2
データの活用が騒がれる昨今ですが、“人事データ”も分析、活用していますか? 下記に「はい!」と答えられない人事の方は一度考えてみましょう ■新卒・中途の退職率を把握している ■管理職の適正数を検討している ■ハイパフォーマーの要因を分析している2019/05/29

RINO

2
著者の定量分析の本も過去に読んだが、こちらの方がより簡潔にポイントが述べられておりわかりやすかった。今の会社では中々データが集めにくい状況ではあるが少しずつ分析をおこなっていこうと思う。2019/03/13

Kamome

2
人事のあれこれについて、いくつかのキーとなる指標を用いて説明した文章。どの指標がどこに影響あるとか見れてよかった。 人件費はコストの中で最大のコスト 平均年齢は人事部の有能さのベンチマーク 管理職比率はUp Or Stayの徹底差下限のベンチマーク キャリアの多様化と、それぞれ一元化できない人材育成の台頭 業績に合わせて人件費を侵食できる、単価コントロール、非正社員数をコントロールできるか 時価と簿価2018/08/29

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