南フランスの休日 プロヴァンスへ

著者名：町田陽子

イカロス出版（2020/05発売）

• ISBN：9784802204002

内容説明

プロヴァンスに暮らし、シャンブルドット(フランス版民宿)を営む著者によるプロヴァンスガイドブック。
鉄道やバスなど公共交通機関でも訪れることができる町や村を中心に、短い滞在でもプロヴァンスを満喫できるようなスポットを厳選してご紹介しています。
かわいらしい村々が点在するリュベロン、リゾート気分を味わえる島や美しい港町マルセイユがある地中海沿岸、画家セザンヌも暮らした芸術の都エクス・アン・プロヴァンス、城壁に囲まれた歴史深いアヴィニョンなど、バラエティに富んだ町や村をめぐる旅を楽しめる1冊です。
さらに、プロヴァンス料理の解説やレストランで食事を楽しむためのポイント、おみやげにぴったりな雑貨や伝統菓子、ワインの紹介、また旅のプランづくりのヒントなど、プロヴァンスの旅に役立つ情報も充実。
たっぷりの写真と、その地に暮らす著者ならではの視点で書かれた文章で、ページをめくるだけで彩り豊かなプロヴァンスの旅気分を味わえる一冊です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[優希]

フランス旅行の予習に読みました。素敵な場所が沢山ありますね。行くのが楽しみになりました。

2018/01/24

[Ｋｅｉ]

内容はよかったのですが。左綴じの本の形態が、久しぶりで、気になって、読了に時間がかかってしまいました。

2017/12/11

[ジュースの素]

プロヴァンス関係の本はたくさんある。細かくて盛りだくさんな事はこの本も同じだが、何とまあ魅力的なことか。ヨーロッパにはあまり行った事がないが、プロヴァンスにだけは行きたいと思わせる。フランスと言うエスプリに加え、太陽と花と海をアレンジすればこのようにワクワクな土地になる。遠い目をしてしまう。

2018/03/25

[むぎ茶]

素敵な場所がたくさん載っていて、行ってみたくなりました。

2017/11/28

[Robbie]

南フランスはすてきな小さなまちが点在していて、いつかはいってみたい場所。１か月くらい車でゆっくりと周遊できたらなあ…。この旅シリーズは、テーマ設定が秀逸で、すごく旅ごごろをそそられます。ただし１点、本書はちょっと作者の「私」が出すぎというか、うざいです（笑）疑似旅行体験したいので、そこはうまく編集してほしい！

2022/08/14