戦艦十二隻 国威の象徴〝鋼鉄の浮城〟たちの生々流転と戦場の咆哮

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戦艦十二隻 国威の象徴〝鋼鉄の浮城〟たちの生々流転と戦場の咆哮

  • 著者名:小林昌信【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 潮書房光人新社(2020/05発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784769815723

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内容説明

大和武蔵はいうに及ばず、曲がり煙突で親しまれた長門陸奥はじめ、高速戦艦の金剛比叡、榛名霧島。特異の艦型美を誇る扶桑山城。航空戦艦となった伊勢日向。四六糎主砲の射撃術や砲弾の秘密。日本戦艦12隻の生涯を活写した雑誌「丸」バトルシップ・コレクション!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とく

0
息抜きにしばらく積ん読のままだった趣味の本を読んだ。戦艦の活躍(?)の他、軍制や艦内事務などの話もありマニアックな面白さあり。逆に帝国海軍の戦艦について一から勉強したいと思う方には退屈だろう。黛さんや古村さんなどの現に太平洋戦争を戦った人たちが、「大艦巨砲主義」をどう考えていたか、自ら書かれた文章を読むことが出来て面白い。2016/05/06

夕立改二

0
表紙の写真は陸奥。2016/03/15

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