内容説明
幾山河越えさり行かば-歌人若山牧水(1885-1928)といえば,旅と酒.彼はしばしば旅に出た.旅先で歌を詠み,紀行文を書いて生活の資とした.信州から上州へ.旅は山道も厭わず実によく歩き,知友を訪ねては酒を飲む.1人旅を好んだが淋しがりやらしい.仄かなユーモアが好ましい上質の紀行文集.(解説=池内紀)
-
- 電子書籍
- 私を喰べたい、ひとでなし【分冊版】 6…
-
- 電子書籍
- 急募:俺を殺してくれる人【タテヨミ】 …
-
- 電子書籍
- わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士…
-
- 電子書籍
- 親バカ暴君の溺愛日記【タテヨミ】第32…
-
- 電子書籍
- 【デジタル限定】藤木由貴写真集「温泉旅…