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内容説明
小さな醸造所をNYナンバー1クラフトブルワリーに成長させた
著者だからこそ伝えられること。
<本書のおもな内容>
・クラフトビールでヒップな街づくり?
・戦場ジャーナリストからビールづくりへ転身!?
・自家製ビールから伝説のレシピの発見。
・I?NYで知られるトップデザイナー、ミルトン・グレイザーがデザインしてくれたわけ
・かつてビールの街として栄えていたブルックリンに、ふたたび活気を!
・スタートして、すぐに次から次へと取材が舞い込んだ理由
・カルチャーの底上げなくして、売上なし
<目次>
はじめに 荒廃した街が起業で復興した
1章 みんなホームブルーイングからはじまった
2章 流通はマーケティングである
3章 ビールをワイン好きのニューヨーカーに広めるには?
4章 ローカルとグローバルは矛盾しない
コラム
街の歴史に根ざしたレシピ
ビール業界に起きた革命
クラフト革命には政治とロビー活動が必要だ!
ブルックリン・ブルワリー事業計画の概要
折り込み特典
THE Beer Book FOR READERS~ビールの自由さと多様性を伝えるためのミニミニブック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pohcho
47
新聞記者だった著者が中東駐在中に自宅でのビール造りにはまり、その後39歳でビール会社を起業。ビールが好きという情熱以外は何もないところから初めて、まったく無名の人が造った醸造所が世界的に有名なブランドに成長するまでの奇跡のようなストーリー。料理とビールのペアリング楽しそう。とにかくいろんなビールが飲みたくなる一冊だった。2020/07/26
Y2K☮
31
元々あった麦芽100%の美味しいビールという文化をブルックリンに蘇らせた元戦場ジャーナリストの軌跡。人生で初めてロゴのデザインの重要性を意識した(Y2K☮のロゴ創る?)。溢れる地元愛や歴史へのリスペクトを詰め込み過ぎず、あえてシンプルな形に凝縮。その意味では「I♡NY」の作者・ミルトン・グレイザーとの邂逅が著者の運命を変えた気がする。ビールは昔から苦手だけど、だからこそベルエアサワーとノンアルコールのスペシャルエフェクトに挑戦したい。本来の味を知らずにシャットアウトするのは勿体ない。兜町のバーに行こう。 2020/06/16
qoop
5
著者とそのビール会社がアメリカにおけるビールの地位を高め、選択の幅を広げることに如何に貢献したか。人とのつながり・街興し・文化の再創造・グローバルな企業への成長というテーマが連続性を持って書かれている点が興味深い。とはいえ決して単線の上に成り立つストーリーではなく、組織としての転換や様々なネゴシエーションの結果だという点が如実で、その辺りをもう少し読んでみたくなる。2020/07/19
Koji Harasawa
3
アメリカのクラフトビールのざっとした流れも、世界のビール市場のことも学べる。何より著書が楽しんでビールビジネスをしてきたことが伝わってくる。キリンビールの動きも好きになりかけた。タップマルシェが欲しくなった。2020/06/14
takao
1
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