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内容説明
パソコン、ワ-プロを書斎で使いこなすには? 衛星放送、INS、VAN……とニューメディアをめぐる話題が花盛りである。こうしたニューメディアを、書斎での知的生産にどう取り込むことができるか、また、従来のカードやノートにかえて、パソコンや日本語ワープロを駆使するデータベースづくりなど、知的生産性を高めるためのアイディアとノウハウ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舫
1
古い本で、今では技術的には役に立たないだろうけれど、面白い事も多数書かれています。脇氏による、読書論の話は良かった。
FK
1
1984年12月14日に読んでいる。今となってはデータ・情報としては古い。なんせ第1章が「日本語ワープロの使い方」。これは専用機だ。/でも中には今でも通用することがある。例えば「厚い本の読み方」など。要するに全体の三分の一くらいに達するまでは毎日10ページとか決めて、コンスタントに何が何でも読む。その調子で三分の二まできたら、あとは一気呵成に読了へ。もし三分の一までに達しないようなら、きた機会をあらためてというわけだ。
丰
0
Y-202008/03/18