図解 人材マネジメント入門 人事の基礎をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ

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図解 人材マネジメント入門 人事の基礎をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ

  • 著者名:坪谷邦生【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 780pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799326121

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内容説明

◎人事力検定『人材マネジメント入門』公式テキスト
◎ Q&Aと図解ですぐに読める! 現場で使える知識が満載
◎ 組織を成長させるための理論と実践を体系的にまとめて収録
◎ 「トヨタ・リクルート・サイボウズ・アカツキ」の実例も紹介

当書は 10章×10のツボと 4 社の実例により、
人材マネジメントの基礎知識を図解と文章で展開していきます。

気になるツボだけを「つまみ食い」することもできますし、
通して読めば構造的に人材マネジメントを把握することができます。

Chapter 1. 人材マネジメント
人材マネジメント全体の目的、歴史、構造、日本の特徴、効果的に 行う方法などの概論です。

Chapter 2. 人事評価
人材マネジメントの判断情報となる「人事評価」。
その目的、対象と主な方法、 これからの展望について解説します。

Chapter 3. 賃金・退職金(外的報酬)
働くことによって得られる「報酬」のうち、外的報酬と呼ば れる「賃金・退職金」。
その内訳と決定方法、重要な納得感の醸成について解説します。

Chapter 4. 働きがい(内的報酬)
報酬のうち、内的報酬と呼ばれる「働きがい」。
日本の現状や、向上させる方法について解説します。

Chapter 5. 等級
人材マネジメントの方針を具現化した骨格である「等級」。
その歴史と種類、自社に適した等級について解説します。

Chapter 6. 採用
人材の流れである「リソースフロー」の入り口「採用」。
人員計画、人材要件、選考の手法について解説します。

Chapter 7. 異動・代謝
リソースフローの中心であり適材適所の重要な手法である「異動」、そしてリソースフローの出口である「代謝」。
その方法と日本の特徴について解説します。

Chapter 8. 人材開発
企業が投資して人を育成する「人材開発」。
対象となる能力、方法、これからの展望について解説します。

Chapter 9. 組織開発
組織の効果を高める計画的な取り組みである「組織開発」。
その定義、対象、方法について解説します。

Chapter 10. 働く人
働く人の視点で、キャリアと専門職プロフェッショナルについて考えます。

また、各章末には「4社の事例」として実際の企業がどのように人材マネジメントを実践しているのか、
企業規模と育成雇用のスタンスから4タイプの実例を挙げています。

さらに人事担当者、管理職、経営者、人材業界のそれぞれも方に向けた著者からのメッセージを「まとめ」も各章ごとに掲載しています。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

20
中身はともかく、この判型は扱いにくい。必然性もないし、四六やA5でよかったと思う。2025/04/09

なっぱaaua

20
とても参考になりました。人材マネジメントの本で全般を捉え、且つ分かり易い本は初めてです。人事に関係する人だけでなくマネージャーには是非読んでもらいたい内容。働き方が見直されていく中、人口も減少し、世界から見るとちょっと変わった日本の企業がどう変わらなければならないか、人材マネジメントの視点で示唆してくれます。「年齢は高く給与も高いが役職もなく専門性も低い層」への対応。年功序列の運用の中曖昧に滞留させた層への扱い、これが多くの企業で宿題になっているとの事。~続く~2020/12/03

16
リミテッド ●労働者の作業効率は個人の人間関係や目的意識に左右 ●人事とは人を活かして事を成す ●効果的な人材マネジメントとは環境への適応性と施策の一貫性 ●人事評価の目的は公平感ある処遇の分配、社員の活用と育成、企業文化の醸成 ●フィードバックで大切なのは関心と尊敬 ●信頼関係は見てくれていること ●アメリカでは差別していると言われるリスク低くする為、仕事しか見ない評価 ●人を生かして短期、長期の組織パフォを最大化 ●事実をもとに巻き込み小さな成功をもとに自走化 ▷関心と尊敬ねー2021/07/02

こうせいパパ

14
とても読みやすく、人事関係者の入門書には最適だと思う。自分自身まあまあ長く人事畑にいるが、人事の守備範囲の広さを再認識した。人事の中でも自分の専門以外には目が向きにくいが、全てに興味を持って関わっていきたいと思えた。仕事中はいつでも手元に置いておきたい一冊。2021/04/21

Syox

13
人材マネジメントにおける考え方や、評価などのつけ方など分からない分野だったので勉強になりました。2024/03/21

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