内容説明
「君よ、君自身であれ!」
スティーブ・ジョブズにも影響を与え「世界を変えた」偉大なリーダーの魂を揺さぶる名言集。
一人ひとりがリーダーになるべき時代だからこそ、非暴力でインドを独立に導いた偉人の言葉が勇気を与えてくれる。
「清貧の聖者」「非暴力の提唱者」といったイメージが大きい ガンディーだが、数億人のインド人の先頭に立ち、インドを独立させた強力なリーダーシップの持ち主であり、その生き方で世界に影響を与える人でもあった。
本書はガンディーの残した名言から、あるときは厳しく、あるときは優しく、私たちの背中を押してくれる言葉を精選した。
マイ・ライフ・イズ・マイ・メッセージ(My life is my message)。
わが人生そのものがメッセージだ。
穏やかなやり方でも、君は世界を揺るがすことができる。
やることなすこと、すべてうまくいかないことがある。
それでも大丈夫!君が君自身であるのなら。
反対に、たとえ外面的にすべてがうまくいっているように見えても、
すべてよしというわけにはいかないのだ。君が君自身でなくなっているのなら。
行動だ。行動の成果ではない。それが重要だ。
正しいことをすることだ。それは自分の力にはないかもしれない。
自分の持ち時間にはないかもしれない。いかなる結果も生まないかもしれない。
だがそれは、正しいことを止めていいとは意味しない。
自分の行動からいかなる結果が生まれるか知ることも絶対にないだろう。
だが、なにもしなければ、結果も生まれないのだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ロビン
19
kindleunlimitedにて。「インド独立の父」として名高いガンディーの名言を集めた一冊。奉仕、経済、リーダー論、政治など様々な角度からの言葉が紹介されているが、根本的には自分自身の内面を勇気をもって見つめ、欲望をコントロールし、奉仕の精神をもってたった一人ででも命を懸けて行動を起こすことの大切さが説かれている。菜食主義ひとつとっても道徳的な観点からガンディーは命懸けで実践しており(牛肉か羊肉を食べないと死ぬと言われても死を選ぶという)その真剣さは恐るべきものだ。この覚悟の何百分の一でも見習いたい。2021/04/09
大先生
11
最近は「カンジー」じゃなく、「ガンディー」なんですね(笑)。ガンディーといえば「インド独立の父」「非暴力主義」ですが、実は元々弁護士だったんですよね。弁護士業務について、【私は弁護士という職に嫌気がさしてきた。双方の弁護士が自分の顧客を勝たせようとばかりするから。しかし、弁護士の本当の役割は双方を仲直りさせることだ。勝ち負けではなく和解が重要】と言っています。正直、同感ですね(苦笑)2021/10/12
紙狸
9
2020年5月刊行。インドを独立に導いたガンディーの言葉を編んだ一冊。「ポスト・コロナ」をにらみ、変革の志を持つビジネスパーソンを念頭に言葉を選んだ。そういう意図に貫かれているので、偉人のイメージに圧倒されずに、身近な存在として読むことができる。「心の底から確信して『NO』と言うのは、すばらしいことだ」。うーん、確かにそうできたらいいな。編訳者による「なぜいまガンディーなのか?」という序文は18頁と簡潔だが、説得力がある。2020/05/29
Kazuo Ebihara
4
非暴力、不服従の人ガンディー。 今、大切にしたい181の言霊。 暴力の源泉には7つの大罪がある。 ①労働なき富、 ②良心なき快楽、 ③人格なき知識、 ④道徳なきビジネス、 ⑤人間性なき科学、 ⑥自己犠牲なき信仰、 ⑦原則なき政治。 う〜む、納得。2020/06/21
ポチポチ
3
【audiobook聴き放題】ガンディーの本は初めて聴きました。自分が抱いていた聖人君子というイメージが少し変わり、人々と同じように悩み苦しんでいて、マハトマという称号さえも苦しみに感じることが多かったようです。この方の思想がインド独立へ国民をまとめ上げた偉大な指導者ということが、ぼんやりと伝わってきたように思いますが、あくまでぼんやりとです。少しだけ親近感を覚えることができたのは嬉しかったです。2023/11/07




