扶桑社BOOKS<br> ソウルの中心で真実を叫ぶ

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扶桑社BOOKS
ソウルの中心で真実を叫ぶ

  • 著者名:李宇衍/金光英実
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 特価 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 扶桑社(2020/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594083731

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内容説明

40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す!
「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける!

大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、“行動する”経済学者だ。
デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。
著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。

著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。
「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場!

韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない!
●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由
●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審
●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ
●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった
●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ!
●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

nota

2
●2020年4月20日 初版第1刷 を読む。 ●「反日種族主義」の共著者によって書かれた一冊。 ●実のところ、「反日種族主義」にしても本書にしても、韓国の人が読むべき本であって、自分が読んでも「ちゃんと主張している人が韓国にもいるのだな」「韓国で主張するのは大変なことだな」と思う程度しかない。 ●本書がおもしろいのは著者の経歴(韓国唯一の経済史研究所の研究員)と本書を著すきっかけ(併合時代の賃金について研究していた)などであって、研究内容については従来日本側が主張していたものと変わりはない。2023/07/22

mamatutu

0
1億ウォン判決が出た徴用工4人の給与履歴や未払金資料が日本製鉄に残されており、具体的な金額まで書かれていた! 同じ1億ウォン判決の不二越女子勤労挺身隊6人に関しても不二越が未払金を1人平均186円(約37万ウォン)を供託しており判決とは桁が違う 後半の賃金等に関する論文も資料自体は「強制労働」説学者が使った資料を使っており、彼らは数値検証しないまま印象だけで語っていたんだなと驚く2025/10/20

ahwai55555

0
著者のように冷静に科学的に過去を振り返ってFACTを追い求める人は、おそらくかの国では少数派であり、生きづらいんだろうなと思います。頑張ってほしいものです。2022/04/09

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