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内容説明
言葉はその人自身を表す鏡のようなもの。普段は案外ラフな格好をしている人でも、改まったパーティーなどの席ではきちんと正装をしている姿を見ると、キリッとしていて素敵だなと思うこともあるでしょう。それと同じように、場面に応じて言葉も切り替えることができれば、やはりそれは魅力につながります。場面に応じた言葉を自然に使いこなすことができる人は、その人自身が魅力的に映るだけでなく、それを聞く相手の人の心にも心地よさや優しさを届けるものです。そんな心を感じられる言葉をいつでも自然に使いこなせたら、うれしいものですね。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Enju35
2
同じ人の他の本を見てるせいかよく似てる内容で少しサイズの大きい厚みの薄い本でどっちがもちやすいかによって選ぶ感じ。2020/03/12
shiro
1
日本語の中でも敬語は特に難しい。ビジネスならまだしも、年配の方と日常的な会話をする場面ではどう会話を切り出せば失礼にならないか悩んでしまう。この本は銀行を想定して執筆してあり、上記の悩みに比較的フィットしたところはよかった。 ただ、元々は正しくない言い回しだったが時代と共に慣用表現として使われるようになったものも良しとされては何が正解かもはや分かったものではないのでは…?この本にというより敬語のあり方を考えた時にそう思う。2019/12/21