内容説明
食べることが大好きな菜月は調理学校への進学を決め、はりきっていたが、小さな女の子を助けるために交通事故にあい息絶えてしまう。
だがこの善行により神様から異世界で生きることを運命づけられる。
菜月がひとり目覚めるとそこは小高い丘の上。
突然「クワーッ」と聞いたこともない鳴き声とともに真っ黒な巨大な鳥が近づいてくる。
驚く菜月だったが、鳥の背には若い男が乗っている。
それが菜月の新たな人生を決定づける出会いだったーー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
12
お腹空いてたんで、つい。2019/10/25
読書好き・本屋好き堂
0
久しぶりの美味しい本を読了。 料理好きで調理師学校に通う菜月は、中々就職が決まらない中、やっと決まったと思ったら、小さな女の子を助けるために交通事故にあい息絶える。その善行により、神様が異世界に連れてきてくれた。そこで食べた料理はまずかった。異世界で、どうやって生きていく?菜月の作る料理で何かを起こせる?美味しそうな料理と素敵な人達に癒やされて、ほっこりとした時間を過ごせました😊✨2021/08/30
数奇屋
0
さらりと読了2020/06/08