社協・行政協働型コミュニティソーシャルワーク ―個別支援を通じた住民主体の地域づくり

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社協・行政協働型コミュニティソーシャルワーク ―個別支援を通じた住民主体の地域づくり

  • 著者名:田中英樹【編著】/神山裕美【編著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 中央法規出版(2020/04発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
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  • ISBN:9784805858660

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内容説明

コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の手厚い配置に定評がある豊島区。本書は、CSWを施策化し配置するための取り組み、行政・社協の協働体制の構築プロセス、持続し充実を図るための教育システム等を事例も交えて紹介。他の自治体・社協等が参考にできる書籍。

目次

第1章 地域共生社会で求められるコミュニティソーシャルワーク
第2章 CSWを自治体が専任配置で施策化する戦略と技法
第3章 行政と社協のパートナーシップ
第4章 豊島区の事例でみるコミュニティソーシャルワーク実践
第5章 CSWの主な役割とその自己評価
第6章 CSWの成長・実践力を高める手法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nori

0
豊島区のコミュニティソーシャルワーク実践に基づいて書かれている本書。医療、福祉、行政、たしかに言ってることは分かるんだけど、村社会、タコツボ的な集団の中で自画自賛している裸の王様のような気がしなくもない。この自由主義の社会で、地域の絆とか言われても、というのが多くの都会人の感覚なのではないだろうか。それでもなお、共助の必要性を唱え、邁進する人々は尊敬に値するのか、ただのドンキホーテなのか。評価は分かれるところだろう。私は栄光ある孤立を選ぶ、かな。2021/08/31

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