内容説明
UXという言葉が生まれてから20年ほどだが、いまでは典型的な“バズワード”となっている。しかし、その概念と方法論については様々なものが混在し、相互の関係も明確にならないまま拡散している状況にある。
本書は、この分野の第一人者である著者が、混迷しているUXについて、歴史的経緯、ロジカルに正しいと考える概念や内容を整理し、その方法論などを解説する。
UX従事者およびこの分野に関心のある読者必読の書である。
目次
第1部 先導概念としてのユーザビリティ
第1章 ユーザビリティという概念
第2章 UXの現状
第2部 ユーザ
第3章 ユーザとその多様性
第4章 ペルソナ
第5章 シナリオ
第3部 開発と設計
第6章 ユーザ中心設計と人間中心設計
第7章 設計プロセスと開発プロセス
第8章 デザイン思考
第9章 デカゴンモデル
第4部 UXとUXデザイン
第10章 UXという概念
第11章 UXの概念構造
第12章 UXデザイン
第13章 UXの評価
第5部 関連事項
第14章 UXに関連した社会科学の知見
第15章 UXに関連した近未来の課題
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