蜜猫文庫<br> 没落令嬢は不眠皇帝陛下の抱き枕になりまして

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蜜猫文庫
没落令嬢は不眠皇帝陛下の抱き枕になりまして

  • ISBN:9784801922495

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内容説明

【商品内容】
「いやらしいのにあどけない表情――あまりに罪だ」
クールな皇帝×癒し系令嬢
皇帝の添い寝係なのに毎夜触れられて気持ちよくされてしまって!?

祖父が反逆罪に問われたことで没落した伯爵家のフォスティーヌは遠縁の子爵家の養女となり静かに暮らしていたが、
推薦により皇帝オリヴィエの身の周りの世話係の候補になり選ばれて彼の添い寝係になる。
「口づけしていいだろうか? あなたの唇は砂糖菓子みたいに甘くて、なんて心地よいのだろうね」
一線は越えないと言いつつ彼女に甘く触れてくるオリヴィエ。
密かに慕っていた皇帝の優しい誘惑に揺れ動くフォスティーヌは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜

3
祖父が皇帝に刃向かったということで獄中死し、すっかり没落した伯爵家の令嬢ヒロイン。叔母の養女となり田舎暮らしをしていたが、皇帝の世話係に選ばれ添い寝することに。過去に一度彼女に会ったヒーローが一目惚れして世話係を口実に呼び出した感じだったけども。芯が強く賢いヒロインとたまに暴走しちゃうけど国思いの皇帝陛下とのいちゃラブな感じでした。最近ラストでヒーローが無理するというか、ヒロインのために国捨てる系が多かったので、今回はまともな思考の持ち主でよかったなと思ったりしたわ笑2020/04/26

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