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内容説明
米国・デザインスクールのプログラムへようこそ
Airbnb共同創業者ブライアン・チェスキーとジョー・ゲビア。
いま、世界で活躍するビジネスエリートたちはなぜ、次々と革新を起こせるのか?
その秘密は、アート的な感覚とビジネスを同時に学べる「デザインスクールのプログラム」にあった!
このプログラムを受けることで、同プログラム卒業生たちは、自分自身の中に「ビジネスとデザインの最適ミックス」を創り出し、それを武器にMBA(経営学修士)では実現できない、世界を動かす強烈なインパクトを生み出している。
本書では、いま世界のビジネスエリートが殺到する米国デザイン系大学院の1年間のプログラムのエッセンスを紹介しつつ、変化が激しく問題の見えづらいVUCA時代に、彼らがなぜ活躍できるのかを解き明かしていく。
ポイントは、いわゆる「センス」は不要であるという点。
上記のビジネスエリートたちのような強烈なアウトプットを生み出す力が、同プログラムでは実践的な「方法論」として身に付けられるのだ。
では、その強烈なアウトプットを生む思考法は、従来のビジネススクールで学ぶような論理思考とどのように違うのか。それが本書のタイトルにもなっている「感性」を大切にする思考法『感性思考』である。
また、本書はデザイナー出身ではなく、ビジネス出身の著者が実際に同プログラムに飛び込んだ際のとまどいや失敗を元に解説されているため、これまでデザインとはまったく縁のなかったビジネスパーソンでもできると思える一冊になっている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たっきー
6
アメリカのデザインスクールで使われている1年間のプログラムを1冊にまとめた、と謳われている。「論理的ベースではない、感性ベースの思考法」を身につけられるというが、さしておおっ!と思う点はなく、さらりと読了。印象に残ることもなかった。2020/10/24
kumokumot
5
人々に受け入れられる「と思う」のではなく「と知っている」状態にするためにやるべきことがわかった。ロジカルが悪いわけではないが、ロジカルだけどつまらないことは仕事でも減らしていこうと思えた。 チリテーブル/メタファー&アナロジー/Macの展示角度は76度/アイデアは2度買われる必要2020/06/20
nakaym
2
難しい話は無くて使えるツールが沢山、新しい何かを考えて形にしたくなりました。あれこれ考えて面白いものを、伝えたくてたまらない!となると、それを伝えるプレゼンもイキイキしそう。人を、合理的でなく考えるヒューマン、とする考え方は本当に大事にしたい。2025/01/19
in_rainbows
2
アートスクールで学ぶことを広く浅く網羅的に抑えておくにはよいと思う。自分は相当参考になった。他の書籍とあわせて読むことをおすすめします。2020/05/01
hasebo
1
アイデアをまずはプロトタイプという手に触れる、見える形にしてみんなでブラッシュアップするという手法や文化人類学的に商品を使う人にインタビューする手法は大学文系では決して出てこないやり方だなあと。新鮮だしやってみたいと思った。2025/05/02
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