内容説明
日テレお天気キャスター・防災士の
木原実さん推薦!!
大地震、風水害といった自然災害が多発する昨今――。
どんなに危機感をあおられても、
「自分だけは大丈夫!」
「自分だけは死なない」
と思いがちなのが日本人。
ですが、
近い将来、必ずあなたの身にも起こります。
必ずです。
震度6の地震で立っていられなくなったとき、
大型台風によって家が浸水してきたとき、
車が今にも水没しそうなとき、
火災が起きてパニックになったとき、
あなたの命を守ってくれるのは、
「知識」と「とっさの行動」です。
本書では65の有事のシチュエーション別に、
命を守る「知識」と「とっさの行動」を解説。
災害大国で生き抜くための必読本!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サクラ
3
雷がなってるときは入浴を控えないといけない、とは知りませんでした。『停電になる前に入ってちゃえ🤣』と思ってたのですが危険な行為だったんですね…2022/01/14
yakamazu
0
頭部を守る、呼吸を確保する、体温を保持する 地下街には60mおきに非常口がある 山津波は横に逃げる 圧迫して二時間以上だとクラッシュシンドロームあるかもしれないので救助隊に任せる 車が水没したら水がタイヤの半分まで来たら逃げるタイミング 雷のときは車の中も比較的安全、雷しゃがみ 雪道で滑りやすいときはペンギン歩き 基本的にエレベーターは使わない 体に火が燃え移ったら走らずに転がる 溺れてる人は直接掴まず、棒とかロープ等の道具経由 海で溺れたら仰向けの姿勢をキープし、離岸流対策で岸と平行に移動する2023/11/19
卓ちゃん
0
「さまざまな「知恵」や「工夫」を集め、わかりやすく解説しました。」とあるように、災害全般への対応について浅く広く解説した概説書。2020/08/21