思考と行動を高速化する 超速!問題解決

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

思考と行動を高速化する 超速!問題解決

  • 著者名:高橋輝行
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • アスコム(2020/04発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784776210641

ファイル: /

内容説明

「営業成績が悪い」→「どうすればノルマ達成できる?」
「英会話をマスターしたい」→「使える教材やアプリはない?」
「恋人がほしい」→「どうしたら出会える?」

こんな思考が問題解決を遅らせる原因です。

【「決める」と「動かす」を高速化!】

「いくら考えてもいいアイデアが出ない」
「考えているだけでどんどん時間が過ぎてしまう」
「自分の判断に自信が持てない」
「人を巻き込んで動かすのが苦手」
「結論の出ない会議にうんざり」
「決まったことがキッチリ実行されない」

そんな無駄・無意味をなくすためのすごい仕事術!
問題を「3つにわけて」「3回考える」ことで、今やるべきことが決まる!

●問題解決にはアイデアもセンスも必須ではない
問題解決力が優れた人=アイデアマンではありません。ひらめきが降りてくるまで考えるなんて、時間の無駄。
「アイデアを出そう」という発想を捨てて、とにかく問題を「3つにわけて書いてみる」ことから問題解決は始まります。

●「頭の使い方」が変わらなければ、どんなフレームワークも使いこなせない
この本で身につけられるのは「頭の使い方」です。
ロジックツリーや3C分析、SWOT分析などのフレームワークを覚えるよりも、問題を構造的に理解して、本質を言語化する力をつけることが解決の近道です。

<内容紹介>
・アイデアを求める思考は捨てる
・できる人は地図を持っている
・問題解決は「カーナビ運転」のようなもの
・問題を構造的に理解する「3つのボックス」
・「現状」「理想」「アクション」を書き出す
・超速とはゴールまでの最短経路を一直線に進むこと
・3回にわけて考えると新たな経路が見えてくる
・知識不足、経験不足は「人の頭を借りる」ことで補え
・「使える頭」を常にストックしておく
・やっかいな人をうまく利用するコツ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかざき

0
仕事に使えた。

kei13

0
①3つのボックスで地図を広げる②3回考える③他人の頭を借りる 3つのボックスは「現状」「理想」を書き出し、その最短経路でのアクションを考える。ただアクションの精度を高めるために、①思い込みを剥がす(問題背景)②一言でまとめる(本質)③筋を通す(アクションの精度)と3回考えることが重要。課題解決はアクションが全てであり、アクションは人を動かしてこそのアクションとなる。正論だけでは人を動かすことはできない。また超速で解決するためには他人の頭を借りることが重要であり、あくまでも主体は自分。借りる頭は判断発散収束2020/04/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15362221
  • ご注意事項