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内容説明
いま、ほとんどの女性が仕事をしています。女性の働き方は、男性よりも多様化し、同時に仕事、人間関係、恋愛、人生などの悩みも複雑化しています。ところで、あなたは悩みを気にしすぎてクヨクヨ、イライラしていませんか? 本書は、女性がラクに生きられるように「気にしすぎ」から卒業し、やわらかく考える心のクセを持つための様々な方法を紹介します。「これは、今の私に必要」と思うものからどんどん取り入れてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
27
さっさと謝る人はかっこいい!「本当のところ、どうしたいの?」と、問い続ける。自分のコンプレックスを気にしない。マイナスな口ぐせをやめる。相手を責めてもいいことはない。などなど・・2023/05/11
キナコ
16
『気にしない』というのは今までと違った視点、受け取りかたをすること。人の数だけ受け取りかた、物事の基準がある。それを「ありえない」「嫌」「苦手」として受け取るのでなく、「ありえるかも」「それも面白いね」と考え直すことで自身の受け取るときのストレスは減る。また嫌なことをそのまま受け止めて終わり、ではなく次はどうするかを考えることが大事。文章も分かりやすく書かれており、読みやすかった。2022/01/25
かなこた
16
無神経なくせに、実はいろいろ気にする女かもしれないめんどくさいわたしのために。読むのがしんどくならない優しい語り口でした。綺麗事すぎなくて、ストンと落ちてきました。 2021/04/28
くるみみ
14
以前の職場で「あの人反省しないんだよねー」とアシスタント的な立場の人をこっそり評価してた上司がいて、反省しないのもアリなのか!と目から鱗的な体験を思い出す書名。主に仕事の人間関係や他人の目、コンプレックスや過去の後悔などの自分へのあしらい指南。書名もそうだけど目次に連なるページの各タイトルだけでも「そうかそうか」「だよねー」と私の『反省しなくてもいい説』が強固になった。 基本、社会のルールに沿って生きながらも気にするのは自分の好きとか意思だけでホントはいいんだよなーと自分の中で纏まった1冊でした。2022/02/10
タナオ
11
すごく簡潔に書いてあるから、読みやすかった。どれも頷ける内容だけど、普段思ってることの再確認って感じで読み流してしまい、あんまり心には残ってない。。。気にしすぎてストレスを溜めてしまう人にはおすすめしたい。