[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

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[デザイン技法図鑑]ひと目でわかる配色デザインの基本。

  • ISBN:9784844369776

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内容説明

【なっとく! 配色デザインの基本と応用が学べる教本。】

デザインの基本的なセオリーや手法を、直感的でビジュアルに理解できる[デザイン技法図鑑]シリーズの第二弾は配色デザインです。シンプルでわかりやすいデザインサンプルと配色パターンで、直感的に配色デザインのルールが理解できます。

第一章では、「レイアウトに役立つ色の基本」として、寒色・暖色・膨張色・収縮色・進出色・後退色・色の重さ・質感・無彩色・補色・セパレーションなどといった、配色の基本のルールと具体的な配色例を解説。第二章では、「レイアウトに役立つ配色テクニック」として、ビタミンカラー・レトロモダン・ロマンティック・エコロジー・メタリックなどなど、さまざまなイメージに合った配色の考え方、色相環や実際の配色例を掲載。

配色パターンだけでなく、配色デザインの考え方の基本プラスαをきちんと学べる初心者のための教科書です。

〈[デザイン技法図鑑]シリーズの特徴〉
●直感的なビジュアルでデザインの基本が理解できる
●ちゃんとした基礎を理解しながら体系的に学習できる
●美しくてわかりやすいサンプルで実践的に解説

〈本書の内容〉
■INTRODUCTION
色はなぜ見えるのか?
良い配色って何?
色のイメージ
色相とは?
明度・彩度とは?
トーンとは ...など

■CHAPTER1:レイアウトに役立つ色の基本
1-1 暖色
1-2 寒色
1-3 色の大きさ(膨張色・収縮色)
1-4 色の距離(進出色・後退色)
1-5 色の重さ(軽い色・重い色)
1-6 色の質感(やわらかい色・かたい色) ...など

■CHAPTER2:レイアウトに役立つ配色テクニック
2-1 ビタミンカラー
2-2 スイート
2-3 トラディショナル
2-4 レトロモダン
2-5 プラスチックカラー
2-6 グラマラス ...など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

50
センスは身につく、大量の情報を得て、整理し、吐き出す、を続けること。以下メモ。色は、「光」「物体」「視覚」の3つの条件が揃うと見える。色の重さ、バランスの調整にも役立つ明度の制御。色相が似ている色の組み合わせ、まとまりのある穏やかな配色。アクセントカラーは、全体の5%に。SUB CULTUREにディープトーン。カフェスタイルに、ドミナントトーン。2024/09/16

クドアンヌ

3
なんとなく読みにくいし物足りない気もするのだが、意外と情報が頭に入ってきやすかった。同じジャンルの配色でもキーカラーを変えたときの雰囲気の違いがわかりやすくて良い。ただ好みの配色は探しにくい。カラーコードもあるので真似はしやすい。2024/02/04

summerman

0
こういう軽い気持ちでパラパラめくれる系の本は後半無意味な水増しにするというルールでもあるのかね。序盤はややタメになるのにね。知識などいつでもどこでも仕入れられるようになった浮世で本なる不便で非文明的な代物を選ぶ理由は体系立った記述にあると思わないか?もう少し真面目に本を作ることをお勧めしたいね。2024/10/13

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