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内容説明
サービス業の人手不足が深刻化しており、採用できた人財を戦力に育てる必要性が増してきた。著者は、日本マクドナルドの教育機関として有名な「ハンバーガー大学」学長や「ユニクロ大学」部長として、社員・アルバイト教育で高い実績を上げた有本均氏。教育と評価を両輪で回す独自の育成メソッドを余すことなく公開する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
11
全員を戦力にするという発想が、採用難の時代には不可欠だ。多くの企業で教育制度の構築に力を入れるものの、その先の評価制度の整備でつまずくことが多い。評価制度の構築は全社的に人を巻き込む力が必要で、非常に手間もかかる。しかし、ここを疎かにすれば、せっかく作り込んだ教育制度も機能しない。社員が評価されないことをするはずがないのだ。評価を上げるために仕事をするのが当たり前という文化を社内に醸成することが必要だ。教育・評価を運用を徹底して行なうことが、その企業を非凡な企業とする必須条件のようだ。2024/05/11
seura
2
kindle/pr的、残りは役に立つ2020/07/20
藤本紗衣
2
店長をチームリーダー、エリアマネージャーをマネージャーと読みかえれば自分の会社で自分がどうすべきかという勉強になる。2020/05/17
えばた
1
本件、物凄く興味があります。仕組み造りはとても大変です。2023/11/16
ホリエンテス
1
評価することの重要性とともに評価側の平準化を説いていた。確かに評価内容の可視化で平準化は図れるかもしれん。面白い指摘。2023/10/07