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内容説明
「時間通りにこなす人は、仕事ができない人」「明日やれることは、今日やるな。締め切りぎりぎりに手を付けるのが一番効率的」など、社会にはびこる“時間の常識”をひろゆきが大どんでん返し! 時間をゆるく乗りこなす、なまけものな時間術を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanki
24
暇だと不幸。何事も経験、新しい情報を得れる。自分は何をしたい?映画は流し見。色々と納得2023/11/21
haruka
23
なまけもの時間術。 働き方に唯一無二の正解はないので、仕事が好きでも嫌いでもいい。ただ自分がどうしても譲れないことや、好きな時間を確保できるような働き方をしようね〜という、案外まともな話だった。 夜遊びたいから17時退社の仕事をえらぶ、早起きできないから会社員を避けるなど、個々の体質に合わせて働くと、幸福度は上がる。それは確かだと思う。 裁量を持ちたい、なるべく一人でいたいというのを貫いてきて、無理できない自分に劣等感があったが、ストレスで病むよりいいか。と、一時的に気が楽になったりした。KU2025/08/08
SOHSA
23
《kindleunlimited》著者独特の視点が刺激的で興味深かった。今までなんとなく常識だと思っていたことが作者の言説によって「もしかしたら違うんじゃないか」とか「確かに別の考え方もあるよね」等と新しい景色が広がるようで楽しかった。もちろん作者の言説自体にも果たして本当だろうかと疑う視点を持つことも忘れてはいけないが。生きることが少し楽になるようなそんな効果が本書には潜んでいるようだ。2023/01/07
凛
22
ひろゆきさんの考えや視点は、保守的を自覚する私には、斬新且つ大胆で、いつも新しい気づきを与えてくれます。自分の中にも『とにかく努力』『一生懸命休まず働くことが大事』といった凝り固まった価値観がありましたが、自分や時間に余裕を持ち、その限られた中で最大限の事をするくらいでいいのかも。また、悩むのも人生の岐路だけにして、迷う必要のないところで迷わないの発想にも触れ、今後は自分に厳しい人より、自分に甘い人がゆるく生き残れるのかもなあと感じた。2025/01/30
ひよ亭
19
先駆者であるがゆえに言えるということもあるが まさにその通りであると思う。うかがえる余裕みたいなもので魔法にかけられたように納得してしまう。あまり現実を直視せずありのままで生きていけるよう少しでも近づけたらと思う。2022/09/08