だいわ文庫 いつでもどこでも耳がよくなる小さな習慣

著者名：今野清志

大和書房（2020/04発売）

• ISBN：9784479307488

内容説明

「聞こえの不調」は内臓の不調そのもの！
□「え？」「なに？」とよく聞き直す
□カ行やサ行の言葉を聞き間違う
□高い音や低い音が聞こえにくくなった
□「テレビの音量が大きい」と言われた
耳の不調は人間関係のギクシャクにもつながります。
15万人以上が実感した、すぐできる血流と自律神経を整える新習慣。
健康な耳と良好な人間関係をいつまでも！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はるき]

　体調不良が耳にくる、耳よわな私に心強い本。イヤホンは使わないとか用心してますが、体の中から改良する方法があるなんて目から鱗です。全世代に聞こえが悪い方が増えているそうです。御心配な方はぜひ一度ご一読ください。

2020/02/18

[メタボン]

☆☆☆　耳の聞こえが悪くなってきていることを自覚しているので、図書館で手にとった。結局耳に良いのは自然な生活習慣と、血流アップ。指またや肩回り、土踏まずなどのツボ押し。入浴時の耳さすり、腹もみ。新鮮な空気を深呼吸。音を遮断して耳休め。口内環境を整える、特に朝起きて食前の歯磨き。ふ・ふ・ふと刻んで呼吸。そう言えば最近音楽を聴いていない。大音量ではなく、リラックスできる程度の音量でアコースティックな音楽を聴く。

2019/11/24