フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略

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フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略

  • 著者名:石川善樹【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ニューズピックス(2020/04発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784910063065

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内容説明

イノベーティブな結果を出すための仕事術と、
よりよく生きるためのライフハックは、
人生の限られた時間の中で共存しなければいけない――

人生100年時代が到来し、
75歳頃まで一生懸命に働くだろう私たちに、
いま必要な「戦略」はなんなのか
Q.ハードな仕事と、長い人生の“重心”はどこにあるのか
Q.そもそも「フルライフ(充実した人生)」とはなにか
Q.フル(充実)の真逆にある、エンプティ(空っぽ)な人生とは何か
Q.後悔が生まれる原因は
Q.あなたはどのような戦略に基づいて、限られた時間を使っているか
Q.戦略の先に、自分は何をしたいのか
Q.ところで「戦略」とは何か
Q.限りある時間の中で、Doing(する)とBeing(ある)のバランスをとるには
Q.真のWell-Beingとは

予防医学・行動科学・計算創造学・概念工学からビジネス・事業開発まで、
縦横無尽に駆け巡り、「自分の仕事は難しい問題を解くことです」と豪語する、
謎の学者・石川善樹の集大成!

今日の仕事と、10年先の目標と、100年の人生をつなぐ、
未曾有の戦略書、登場。


目次
はじめに どうしたら一度きりの人生がフルになるのか
1章 仕事人生の重心は、すべて「信頼」にある
2章 生産性の重心をとらえる3つの「時間軸」
3章 創造性の重心は「大局観」にある
4章 人生100年時代の重心は「実りの秋」にある
5章 真のWell-Beingとは「自分らしさ」の先にある
おわりに 新しい時代の重心は「私たち」である

目次

目次
はじめに どうしたら一度きりの人生がフルになるのか
1章 仕事人生の重心は、すべて「信頼」にある
2章 生産性の重心をとらえる3つの「時間軸」
3章 創造性の重心は「大局観」にある
4章 人生100年時代の重心は「実りの秋」にある
5章 真のWell-Beingとは「自分らしさ」の先にある
おわりに 新しい時代の重心は「私たち」である

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

17
【働き方】オーディブルにて聴了。石川さんの本は何冊めかになるが、問いを立ててそれに答えていくというスタンスはやはり好きだなと思わされる。今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ考え方というのもいい。戦略的に生きていくというより、ゆるストイックに生きていくための一冊。2025/05/25

ポップ430

12
題名に引かれて手に取りました。 家にいるとTikTokばかり見てるので。 10年先の目標ってなんだろう?と唸りながらメモしたのは、 1日の終わりをto Doではなくto feelで振り返える視点。以前、出来た事手帳をつけていたのですが毎日良いことばかり無い事実に気づき、たまに書く事にしたのを思いだしました。 1日あれば視点が変わる! 1週間あれば人生が変わる! 30年で時代が変わる 昨日の前田氏のトークでは50年で経済のサイクルが変わるともありましたな という事で新しい気づきは取り入れて行こう。2021/02/21

shoko

11
確か時間戦略という文句に惹かれて図書館予約したんだけど、本書の主眼は「100年時代をどう生きる?」だった。「本書は(...)あくまで石川の立場を鮮明にすることで、みなさん自身の固有の時間戦略が相対的に明らかになることを意図しました。」と書いてある通り、研究によって明らかになった真理が書いてあるわけではなく、著者が「時間の使い方に戦略を持つことで、充実した人生を実現する」というテーマで熟考した内容を共有してくれている本。さらっと読めてちょっと面白かった。2021/05/22

kumokumot

10
会社にいると30歳でもう一人前。みたいな感覚があるけれど、もっと大局的に人生を眺めたらむしろ50歳から本番というのも納得。著者の語り口のおかげか学生の頃に深夜のファミレスで友人と「人生ってさ…」夢や理想の話をしたときの感覚を思い出した。日々、目先のことに集中するのは上手になっているかもしれないけれど、もっと大きく、広く、俯瞰的になることが大事なんだろうなと思えた。仕事、持ち物、知識、技術もすべて取り去ったあとにそれでも残るものが自分らしさであり、この長い人生で目指すべき「Well-Being」なのかも。2020/05/13

tkokon

9
【集大成】○1日の終わりはTo Feelを振り返る。○仕事の着手は挨拶とToDOチェック○1週間の始まりは土曜日の朝○「すごい人」は「2年目の目標」の立て方がうまい○コンセプトとは「いくつもの障害を一気に越えられる」もの。●著者のここまでの集大成2020/11/13

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