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内容説明
時間管理ができないのは性格のせい?
いいえ、必要なのは「脳」に「指令」を出す技術です。
時間に厳しい日本社会では、時間通りに行動することは、仕事へのやる気や相手を大切に思っていることの意思表示。時間が守れないと、「やる気がない」「緊張感が足りない」「相手を軽く見ている」と思われ、仕事でもプライベートでも大きな損害を被ります。
かといって、やる気を出し相手を大切に思えば、時間通り行動できるか、というとそうではありません。
時間通り行動するには、技術が必要です。
その技術とは、自分の意志ではなく、脳が自然と時間通り行動できるように仕向けること。
本書では、時間管理を脳の問題としてとらえ直し、脳の働きを切り替える技術を使って、思いどおりに行動できる技術をお教えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雛
1
脳のクセやタイプ別で【私だけ出来ないのではないか?だらしないのではないか?】その不安を行動習慣や、時間感覚の鍛え方、やるべき課題の取り組み方(出来ない場合は細分化)、脳のタイプ別の記憶法…等など…。出来ない実績の積み重ねを記憶するのでは無く、出来る方向で出来るように仕向けその実績を積み重ねて徐々に効率を上げていく。出来なかったら出来てたところまで戻って実績の積み重ね…。目からウロコなるほど、なるほど…。と思われる本でした📕2021/11/11
Go Extreme
0
心理的→生理的に置換 時間:守る<思い通り 時間コスト→行動選択 振り返る過去記憶豊富→時間を正確に感じる 情報量・多い=脳内時間・低速化=報酬価値・高 楽観的性格≒脳内時間の低速化 エラーレスラーニング:スモールスタート・低目標 隙間時間に別のこと始めずorゴールが明確なこと 新規連動学習理論 脳の配線変更→習慣形成 展望記憶=存在想起+内容想起 前頭葉型:時間・量→内容 側頭葉型:内容・質→時間 先延ばし→展望記憶の容量↓ マイクロサッケード 充実時間:具体的目標設定・リアルタイムフィードバック 2020/06/05