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内容説明
まさに近未来、私たちの労働環境に凄まじい変化が起ころうとしている !?
長い間、日本は人手不足の対応のため、ごまかしながら外国人を受け入れてきた。その法整備を、今ようやくはじめたところだ。これからは、さらに踏み込んだ対応が必要になるだろう。
私たちは変わっていかなければならない。動物も、人も、企業も、国家も、時代と環境の変化に対応できなければ生き残ってはいけない。それを柔軟にしてきたからこそ、この国は何世紀も続いている。(「あとがき」より)
行政書士として、外国人の在留資格取得や日本での起業支援を手掛け、彼らを熟知する著者が、急速に進む労働力の多様化と、それが私たちの生活に及ぼす影響を大胆予測。
「労働力」でなく「人間」である外国人をどう受け入れていくべきか、「外国人と向き合う最前線」から提言する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ようはん
11
外国人が日本で働くのにも思っていた以上にしがらみがあると感じるがコロナ蔓延の影響でまた変わってくるのだろうか。2021/01/19
Go Extreme
1
出入国在留管理庁:腹立つくらいよくやっている 日本のビザ:目的・具体的・事実 不法就労の雇い主:3年以下の懲役・300万円以下の罰金 技能実習:現代の奴隷制度=企業単独型・団体監理型 日本語学校→不法就労 一般企業での雇用:技術・人文知識・国際業務 日本版グリーンカード:高度専門職→学歴・経歴・年齢・収入 外国人問題:扶養家族・健康保険・偽装留学・なりすまし・保険未加入・年金・生活保護・犯罪・賃金低下 言われない→気づかない・怒られない→直さない⇒本音を伝える ホワイトカラー職場に外国人進出→上司が外国人2020/06/03
お抹茶
0
実務経験から外国人労働者の行政面での現実や課題を記すとともに,永住より帰化を促し「良い外国人」を受け入れる方法を提案。日本が選ばれる国になると同時に,日本もどんな外国人に来てほしいかという選別の目を持って,制度をつくり運用することの必要性が垣間見える文章。2023/03/16
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