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内容説明
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本来は…上段正拳突きは存在しない?
蹴りは関節技として使う?
沖縄で発祥し、武術として伝承された空手。しかし、本土に伝わる際に多くの技の意味が誤解され、本来の技が失われてしまった! 上級者でも空手の見方がガラリと変わる!! オリンピック採用に沸く空手界、“目からウロコ”の真実!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
5
空手のルーツを沖縄まで戻り、蹴り技が打撃ではなく関節技目的だったという説など中国武術とのブリッジがイメージできる本。自分は空手をやったことがないのでわからないけど、やったことがある人には稽古の型の目的が見えて面白いのではないだろうか。2021/11/06
やま
3
例によって俺では理解が難しい高度な内容なのだが、類書の中で抜群に読みやすく、読み物として面白い。著者は40半ばを過ぎてムエタイやキックボクシング、プロレスまでチャレンジしたという。そういう柔軟さが文章に出ているのだろうか。2019/11/27
M K
1
剛柔流の話なのでわからない部分もあったが、面白い所もあった。2020/12/26
たかちん
1
空手を修行している中で疑問に感じるような事柄が平易に解説されており、参考になる。 もっとも、現在の空手界は流派が多すぎて解説を読んでも理解できない人もいると思う。2019/12/28
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