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内容説明
あなたはこれまで、「自分の悪い点を指摘されたら、どうしよう」「言い返せなかったら、どうしよう」などと、相手と争うことを想起しては、身構えたり恐れたりしていたかも知れません。けれどもあなたは、「私だけを見ていればいい」のです。相手よりも、具体的な場面で、私だけを見て、その都度、自分中心になって、「私を守る」「私を愛する」ための自分表現をしていく。それだけでいいのです。何も難しく考えることはありません。あなたが、この本で公開する方法を知って、考え方や話し方をちょっと変えるだけで、すぐにでも、もっと楽に話せる話し方を身につけることができるのです。そうすれば、もっと話したくなるだけでなく、たくさんのいいことが起こり始めます。知らないうちに、あなたの人生が、精神的にも物質的にも、豊かになっていく、そんな話し方とコミュニケーションの知恵が、この本の中にはたくさん詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おさと
2
メモを取りつつ再読。とにもかくにも「自分の眼は自分へ向ける」ここから。2019/08/15
nooon
1
自分表現の基本公式は感情の言語化プラス意思。自分の為に自分表現をしたとき、それが相手の為にもなっている―。勉強になります。2014/01/25
うめぼし
0
この本は私が読む石原加受子さんが書いた二冊目の本。 自分を大切にして生きることを教えられる(^^♪2013/02/16
はいじ
0
うーん、もっと話したくなる前に、もうこれ以上読み進めるのが疲れてくる冗長な本でした。2011/11/09
mimm
0
若いころと違って争うことはもう好きじゃないから…。負けちゃう人か争うのが好きな人向けって感じ?具体例が少々判り難く、応用が難しい印象です。ある意味「自己中」のススメ。自分表現の付け加える言葉が長すぎて、実際活用したら、話の途中で遮られそう…。2011/10/21