大井川連環の譜 近代日本茶物語

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大井川連環の譜 近代日本茶物語

  • 著者名:西野真【著】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 幻冬舎メディアコンサルティング(2020/03発売)
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  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344927100

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内容説明

幕末~明治初期。煎茶の国際化に奔走した
静岡の茶農家と元幕臣たちの奮闘を描く。
1854(安政元)年、開国とともに日本の高品質な生糸と煎茶が外国商に見いだされた。
特に茶は、横浜港開港時より明治初期において第一位の輸出品となる。
この物語は、欧米から先進技術を導入することなく、独自の製法と生産供給網を作り上げて国際流通に参画した駿河志太地方の茶農家たちの取り組みと、支援した元幕臣たちの奮闘を史実をもとに丁寧に描いた歴史小説である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にきゅ

1
先人たちの苦労、近代日本茶のはじまりについて、考えさせられます。日本茶を輸出していたなんて知りませんでした。2020/09/12

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