戦略コンサルタント 仕事の本質と全技法―「頭の知性」×「心の知性」×「プロフェッショナル・マインド」を鍛える最強のバイブル

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戦略コンサルタント 仕事の本質と全技法―「頭の知性」×「心の知性」×「プロフェッショナル・マインド」を鍛える最強のバイブル

  • 著者名:遠藤功【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 東洋経済新報社(2020/04発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492534205

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内容説明

【ついに出た!累計30万部の大ベストセラー『現場力を鍛える』『見える化』の遠藤功氏、経営コンサルタント30年の「仕事論の集大成」が1冊に!】
【読めば、働き方の「スキル」も「マインド」も変わる!全く「新しい仕事論」が、「渾身の書き下ろし」でついに登場! 】
【こんな本が欲しかった!「戦略コンサルタントが実践している全エッセンス」が1冊に凝縮!】
【コンサル志望者は絶対に必読!実際のコンサル事例も多数紹介!】
【ビジネスパーソンなら誰が読んでも面白い!自分の仕事にも応用できる「究極の思考法」「人を動かす極意」「脳を活かすマインドと習慣」全部がわかる!プロ人材を目指す最強の1冊!】

【究極の思考法】
★「クリエイティブ・シンキング」の秘訣
★6つの発想法で「論理思考」を超える
★「筋のいいロジック」の組み立て方
★「骨太のロジック」を生み出す「本質思考」のすすめ

【人を動かす極意】
★「やってみよう!」と人を動かす秘訣
★相手を「プロセス」に巻き込み、関係性を深める
★トップコンサルタントの「聞く力」「話し方」「動き方」
★ 「耳で聞く」より「心で聴く」方法
★熱意は行動で示す

【脳を活かすマインドと習慣】
★プロとしての自覚・心構え
★「For the client」に徹し、「結果」にこだわる
★「刺さる」プレゼン・スライド作成術
★「言葉の結晶化」で、「記録」よりも「記憶」に残す
★プロが実践している「新聞・読書術」+「時間術」

トップコンサルタント、30年の「仕事論」の集大成!

この1冊で「頭の知性」「心の知性」「プロフェッショナル・マインド」を磨き、
どの組織でも一線で働ける「超一流のプロ人材」になろう!

目次

はじめに
【第I部 戦略コンサルタントの価値とは何か】
★第1章 まずは戦略コンサルタントの歴史を振り返る
★第2章 私のコンサルティングキャリア(その1)――BCG、AC、BAHで私が学んだこと
★第3章 私のコンサルティングキャリア(その2)――ローランド・ベルガーで私が学んだこと
★第4章 戦略コンサルタントという「仕事の本質」は何か
★第5章 「一流の触媒」が常に意識する「5つのこだわり」
【第II部 どうすれば「一流の触媒」になれるのか】
★第6章 「一流の触媒」になるための3つの条件
★第7章 「頭の知性」を磨き、使いこなす技法
★第8章 「心の知性」を磨き、使いこなす技法
★第9章 「プロフェッショナル・マインド」とは何か?
★第10章「一流の触媒」になるために、私が続けている「7つの習慣」
★第11章 プロフェッショナルのキャリア論――「プロ化」するビジネス社会での働き方、生き方
おわりに
参考情報 一流の戦略コンサルタントを目指す人のための「必読の10冊」
参考文献

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yo

14
【「プロ」でありたい人必読】戦略コンサルとして30年仕事をしてローランド・ベルガーの日本法人会長になった著者が、戦略コンサルの仕事の本質と一流のコンサルになるために必要なことをまとめた1冊。特に第2部の一流のコンサルになるために必要な3つの条件と、それぞれを満たす方法の部分は、コンサルに限らない重要な心構えが多く含まれている。簡単に使われがちな「プロフェッショナル」という言葉も噛み砕いて、プロとして生きるための心構えややるべきことがわかりやすく書かれている。反省しきり。頑張ります。2020/05/23

まゆまゆ

9
コンサルタントの仕事論を紹介していく内容。コンサルタントは触媒である。頭と心の知性に加えてプロとしての自覚がないと生き残れない。会社は長年の活動によって合理性を失っていく。本質を見失い、現状満足で一般論にすがる傾向があるが、これを打破するためのきっかけが外部のコンサルタントである。AI全盛を迎えつつあるなかでどう付加価値をつけられるかのヒントが満載。2020/10/12

Masaru Yamada

6
2024年正月休みに読了。戦略コンサルタントの仕事を知りたくて購入したが、ローランドベルガー日本法人の設立からの苦労話と戦略コンサルタントは泥臭い仕事で現場主義である事を著者が熱く語っている。良くも悪くも抽象的であり、遠藤功氏の武勇伝から抜け出せない一冊のように感じた。戦略コンサルタントとして知りたいのは、それではない。2024/01/03

low eglass

4
クライアントを変革のその気にさせる、一流の触媒であれ。2021/07/25

人工知能

3
遠藤さんの著書なので期待して読んだが、あまり学びはなかった。恐らくファクト(現場で密接にやり取りすることで得られる気づき含む)を虫の目で得ることで適社性の高い戦略を導出されるところに最大の価値を置いているためだと想像した。そして実際には飛び道具よりもこちらのほうが「刺さる」ことが多いと思う。2020/07/09

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