内容説明
ビートルズを愛する店主が営むカフェやバー、ライブハウス、レコードショップ、ゆかりの地など、ファンなら一度は行っておきたいスポットを首都圏を中心に30軒程度紹介。
また、“職業=ポール・マッカートニー”として長年活動を続けているミュージシャン・永沼忠明氏とラジオ番組「ビートルズ10」パーソナリティー・カンケ氏による対談も盛り込み、東京×ビートルズの要素を網羅した1冊です。
目次
・トリビュートバンドの演奏を楽しめるライブハウス
ABBEY ROAD Tokyo(六本木)/Rubber Soul(鶴見)/Liverpool(国立) ほか
・聴いて語れるカフェ&バー
Hello Goodbye(東中野)/Strawberry Fields(渋谷)/GLASS ONION(高田馬場) ほか
・レアアイテムに出会えるレコードショップ
ビートルズ研究所(高田馬場)/ディスクユニオン 新宿ロックレコードストア(新宿) ほか
・4 人が訪れたゆかりの地
Flor de Cafe 樹の花(東銀座)/カフェーパウリスタ(銀座) ほか
・コラム
WHAT’S “CAVERN CLUB” 六本木の街にCAVERN CLUBがあった頃
・対談
永沼忠明(職業=ポールマッカートニー)×カンケ(「ビートルズ10」パーソナリティー)
「東京で、ビートルズはどのように聴かれ、愛されてきたのか」
・東京ビートルズイベントガイド
・東京ビートルズ年表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
50
ファン的に、行けば楽しめる場所なのだろうなと思いますが見る分にはイマイチかなぁ。2022/09/02
aloha0307
18
解散から半世紀経てもまったく色褪せない とにかくファンの年齢層が幅広いですよね☺ Beatlesはもはや共通言語になった感があり、故郷でもあり、恩師でもある✿ ライブハウス中心にたっぷり紹介してくれます。Johnが凶弾に倒れる前年;1979年にヨーコさんと何度も訪れた喫茶店;樹の花@銀座 二人は向かい合うのではなく、横並びに座ったそうですよ☺(僭越ながら 我が夫婦も結婚前は横並び派^^;)...2020/09/06
ふじこ
4
夜な夜なビートルズ好きが集うライブハウス。ビートルズ好きなマスターがいるカフェ&バー。レアアイテムを取り扱うお店や、ビートルズが来日した際に訪れた場所。彼らの残した足跡に今でも多くの人が集まり、彼らの音楽を通して多くの人が笑い合う。最近は若い世代もビートルズ好きが増えているという。「ビートルズのよさは教えられるのではなく、自然に気づき、ファンになっていくものなんでしょう」古臭さを感じさせないサウンドは今でも新しいファンを獲得し続けている。この本を片手にビートルズを聴きながら東京の街を歩いてみたくなった。2020/06/21
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