内容説明
海外メディアの取材にも英語で答えるなど、高い英語力で知られる宮原知子選手。
その英語力は一朝一夕で身につくものではなく、英語でも「さとこチャレンジ」を続けてきた賜物でした。
テストで点数はとれても、英会話力はあがらない時期が続いたものの
平昌オリンピックなどの経験をきっかけに自分の殻を破り、
英語への「チャレンジ」を続けてきた、努力の軌跡と宮原選手の「今」がわかる1冊。
撮りおろし写真と宮原選手書き下ろしのイラスト入り。
◆「はじめに」より
ときには英語に触れる時間がとりづらい時期もありましたが、少しずつでも自分のできそうなこと、続けられそうなやり方をみつけて楽しんでやることを大切にしてきました。
そして、英語で会話をするとき、何よりも一番大切なのは「相手に伝えたい」という気持ち。オリンピック前後の経験を通じて、私はそう強く感じるようになりました。
今回、私にとって初めての本を書くことになりました。
この本では、私がこれまでどんなふうに考えながらスケートや英語の勉強に取り組んできたのかを振り返ってみます。
そしていまのスケートへの気持ちやこれから目指したいこと、英語を勉強する先にある将来的な目標などについても、お伝えできればと思います。
◆Contents
Prologue スケートと英語との出合い
Chapter 1 スケート漬けの日々、そして平昌へ
Chapter 2 英語とスケートの両立
Chapter 3 私の英語学習法
Chapter 4 「フィギュアスケート」と「英語」のこれから
Chapter 5 Lets speak in English with Satoko!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pohcho
aika
aika
ゆず湯
ヨータン
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