内容説明
長谷川慶太郎最後の遺言
中国共産党は崩壊し、国は分裂 中国は民主化する
その経緯と理由を長谷川慶太郎が予測する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiro
2
駆け足で読んだので理解してないのかもしれないが、なぜ本書の標題の通りに中国の将来がなるのか、そこがよく分からなかった。中国民主化の根拠がきちんと示されていないと思う。自由のない一党独裁では今後経済がもたないというのはいまさら言われなくても自明のことである。経済が行き詰まり貧富の差が広がれば内乱が起こる、共産党という特権階級が崩壊する、ここまでは本当にそうなるかどうかは別として理屈は通っている。しかしその先どうして民主化に進むのかが分からない。習近平がそれを達成すると著者は言うが自分の保身と真逆の民主化に→2022/10/14
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