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内容説明
倒産寸前まで追い詰められた会社の再建に取り組み、50歳を過ぎてから従業員数を100倍、売上高を1000倍にした立石一真。制御機器大手・オムロンの創業者である。その生涯は、「『できません』と言うな。どうすればできるか、工夫してみろ」という言葉を自らにも課す、"不可能"への挑戦の連続であった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
平田剛
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「立石一真「できません」と云うな」湯谷昇羊。。。。企業経営上、最も重要な仕事は、研究開発イコールR&Dであり。。。未来の新しいマーケットを開発することである。そのR&Dは、ソーシャル・ニーズの刺激により行われる。。。未来がどんなふうに変容するかを見極める必要がある。。。経営者としての私のモットーは、『経営者とは、将来を考える人』であるからである。(Yes!We can!@ Sun.)2013/05/17
ますけん
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日経新聞の私の履歴書に、オムロンの社長の記事が乗っていたので、気になって、この本を読んで見ようとおもった。オムロンの創業者、立石一真さんの一生が記されており、その研究開発の執念、粘り強さには、驚愕した。心に残った箇所の引用、働く目的、使命ががあれば、苦労が苦労じゃなくなるんや。仕事が仕事じゃなくなるんや。喜んでやれるんや。企業は利潤を追求するもんや。それは人間が息するのと同じや。そやけど、人間は息するために、生きてるんか。違うやろ。この考え方は、仕事だけじゃなくて、勉強だったり、あそびだったり、いろんなこ2012/11/27
baboocon
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☆☆☆☆2009/06/01
ダンスにホン!ころりん
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20081107第1刷発行 初出「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」2007年7月号~2008年7月号 1900年生まれ オムロン創業者の立石一真さんの生き方に感動。半世紀も前にCSRの本質をつかんだ社憲を定め「より良い社会をつくる」ために研究開発された多くが今も活きている事実。技術、もの作りの姿勢、時代の先を読む感覚、ブレのなさ、社員を育てるということ…。こんなに素晴らしい方の生き方を本で読めて幸せです。著者の湯谷昇羊氏に感謝します。松下幸之助さん、盛田昭夫さんに匹敵する日本人2012/07/06
rebanira_itame_man
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日本には、こんなにすごい経営者がいたんですね。この本、ためになりすぎです。2012/07/06
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