きみに応援歌を 古関裕而物語

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きみに応援歌を 古関裕而物語

  • 著者名:大野益弘【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 講談社(2020/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065187760

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内容説明

朝ドラのモデルは
この天才作曲家!

日本が誇る偉大なる作曲家・古関裕而とは? 
NHKの連続テレビ小説「エール」の主人公の
知られざるエピソードを名曲とともに綴る!

早稲田大学の応援歌を作ったかと思えば、
慶応義塾大学の応援歌も作曲する。
阪神タイガースの『六甲おろし』を作ったあとに、
読売ジャイアンツの『闘魂こめて』を作ってしまう。
世に送り出した曲は5000曲以上。

古関裕而は、日本が誇る天才作曲家だ。
人を明るく元気にするメロディーを作り続けた
古関裕而の創作の軌跡をたどる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あやほ

3
朝ドラにもなった古関裕而さんの物語。 好きなことを仕事にするからこその苦しみがある。 でも、目の前のできることを重ねた先に本当にやりたいことができるのかも。 まずはできることを増やしていきたいな。 古関さんは本当はクラシック音楽をやりたかった。 でも、時代が求める売れる音楽はクラシックではなかった。 そのとき腐らずにクラシックの心は忘れずに音楽と向き合ったから、スポーツ音楽のなかでクラシックの知識が活きてきたんだろうな。2020/12/21

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