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内容説明
「究極の実務ビジネス小説!」「はじめて『決算書って面白い!』と思えた」「痛快な快進撃。明るい気持ちをくれるさわやかな読後感」「新しいことをしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな方におススメの作品」「ビジネスに関わる全ての方へ、まず読んでおいて損はない一冊です!」(NetGalley会員レビューより、一部抜粋)倒産寸前の赤字書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木健一(かぶらきけんいち)。期待と不安を胸に書店のドアを叩くと、待っていたのは会社経営に無知な女社長と、鏑木を敵視する6人の店長たちだった。しかし、鏑木の情熱に社員たちの心に少しずつ変化が……。虚実交えた迫真のストーリーで、決算書の読み方からマーケティングやマネジメントの基本までが自然と身につく、ビジネスエンタメ小説! 解説:川上徹也(コピーライター)『崖っぷち社員たちの逆襲』を改題し、再編集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
307
これは良い本だった。決算書の読み方をこのような形で小説に取り込むのはとても新鮮。時間がある時に自分の会社の人件費比率や損益分岐点売上高など計算してみたくなる。ただ、「~だなぁ」を連発する小学生の作文みたいな文体は読んでいて少し恥ずかしい。バーで交わされる会話すらも指南的な、「マンガでわかる○○」に限りなく近い入門書のノリが一貫しており、経理関連に詳しい方にとっては読む価値がないかもしれない。随所に伝えやすく腑に落ちやすい例え話や金言が散りばめられているので、たまに読み返すのにもいいかもしれない。2020/02/24
さぜん
43
NetGalley 。赤字の地方書店を立て直すために出向した銀行マンの企業再生物語。書店で働く身としては興味深いアイデアもあり、経営についても学べストーリーのあるビジネス書というべきか。共感したのはやはり従業員を大切に店長自身が積極的に話を聞き皆で店舗を運営していく姿勢。現実はそんな事はないですわ。地域に貢献するという視点はいい。経営理念がしっかり浸透している職場、憧れる。2020/04/22
トンちゃん
25
銀行マンが赤字書店へ出向し企業再生するお仕事小説。同じ書店員として見習うべきものが多々ある中、コンセプトの違いから実行できる部分とできない部分があったが、マーケティング、ファイナンス、マネジメントという点では大変勉強になった。 銀行マンの出向物語と思うと、どうしても半沢直樹的なストーリーを想像してしまうが、そこまであくどい人間は出てこず、どちらかという意思の疎通が上手くいかなかったり、不知による不協和のために軋轢が生じてしまい、それが主人公の障害になるという構成でした。本書のモデルになった書店に行きたい!2019/12/19
りらこ
20
経営の視点として面白い。文章が拙くてそこは残念だが、経営マインドのない人たちを鼓舞しながら、経営のイロハを伝授していくさまはワクワク。従業員への対応や環境づくり、目標の立て方などは自分の仕事にも役に立つ。何もかもうまくいくことなんてないけれど、何もかもうまくいかないこともない。だまって動かないでいたらしかしうまくいくこともうまくいかなくなる。なんて。#Netgalley2019/11/24
キタ
19
思った以上に楽しめるストーリーでよかった。 中小企業診断士等で学ぶマーケテイングほかの情報が物語に随時入っていて書店業界の方以外にも学びながら楽しめます。 このお話のどれくらい、著者が経営不振の書店を建て直した時のお話がリアルに盛り込まれてるのかが気になります。 2024/05/28




