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内容説明
創業2年半で顧客の売り上げを240億増やしたスーパーグロースハッカー、初の著書。
売上を増やしたい、PVを伸ばしたい、退会率を下げたい…。
どんなビジネスでも、2ステップでハックし、劇的に成果を上げる!
ただ努力するだけでは成果が出ない時代の、普遍的な思考法。
他人が気付かない法則を発見し
システムのスキマに介入せよ―。
例えば、
「ハック思考」を身に付ければ
以下、全て解決できます。
Q1「退学率を減らすにはどうしたらいいか」
Q2「温泉施設のチェーンでの会員の予約率を高めたい」
Q3「大規模な営業組織の売上を高めたい」
Q4「金融機関でローン審査が通った人の貸し出し率を高めたい」
Q5「会員登録フォームで、登録完了までのCVRを上げたい」
Q6「婚活マッチングアプリでマッチング率を上げるには」
Q7「観光客を増やしたい」
Q8「内定辞退率を下げたい」
Q9「ある特定のアイテムを売りたい」
Q10「通勤渋滞を緩和するには」
Q11「新規顧客を開拓するためには」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
35
コンサルタントではないのできれいなドキュメントを納品することもなければ、システム会社にようにアプリケーションシステムを開発することもない。 ただ顧客に伴走し、インターネット上のテクノロジー企業と組んで、事業の成長に必要な仕事をしている。 デジタルトランスフォーメーションの戦略を一緒に考えたり、金融機関のマイページの中を、ユーザーの行動履歴をもとにパーソナライズすることもある。 コンサルでもなければデザイン会社でもない。技術もデザインも動画などのコンテンツもすべては事業を成長させるキモを見つけてハックする2020/08/09
ミライ
35
Kaizen Platform Co‐founder&CEOの須藤憲司さんによるハック本。VUCA(何事も不確実・予測困難な)時代の思考法というべき「ハック思考」について、著者の実践・経験をもとに書かれた一冊。世の中にある問題は何事も視点を変えて(鳥の目・魚の目・虫の目)見ることが重要であり、それを実行することで、他人の気づいていない規則性や法則に早く気づくことができる、そうすることでシステムのスキマに介入することができ、さまざまな問題を解決できる。文章も読みやすく非常に面白かった。2020/03/26
タナカ電子出版
30
成果をだす✨そのために何が必要か?序文では、この本を印象づける問題出てきます。「待ち時間の長いエレベーター」待ち時間が長いとのクレームが絶えないエレベーター、オーナーは新たなエレベーターの増築、または最新エレベーターの入れ替え、頭を抱えて思案する…どれもコストが必要でそんな余力はない…そこで問題のすり替えを試みる、エレベーターを利用する時間を身だしなみエチケット時間へとすり替える💡☺️エレベーター前に鏡を設置することでクレームは減った。そんな小ズルい📖なんですハック❕2020/03/20
江口 浩平@教育委員会
13
【思考術】オーディブルにて聴了。本当に自分はこの手の本が好きなようで、◯◯思考と書いてあればとりあえず手に取ってしまっている。そしてその都度多角的なモノの見方ができるようになっているのだろうけど、普段はそんなこと気にしていないので、日々の生活や仕事に生かされているかは分からない。その点では現行のシステムの隙間を見つけて、そこに少しの変化を加えることで全体に影響を与えるというハック思考の考え方は、今後物事を考える際に折に触れて使えそう。2025/07/12
さっちん@顔面書評
13
AbemaTVのニシノコンサルで圧倒的なパフォーマンスを見せられ すっかりファンになってしまったKAIZEN PLATFORMのスドケンさんの著書。 自分が如何に甘い世界で勝負をし続けてきたかを 思い知らされました。 情報を網羅的に集めて 優先順位をつけて戦えば 負けないと思い込んでいましたが 狭い世界での話だったんだなー と考え直しました。 ありがとうございます。 未来なんて分からない不確実な世界だから 勇気を持って前進する。チャレンジします。 "Welcome to the Future" 2020/03/23