地方公務員の人事がわかる本

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地方公務員の人事がわかる本

  • 著者名:圓生和之
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 学陽書房(2020/04発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313166219

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内容説明

どんな人が昇進するのか? どんな選抜システムがあるのか?
地方公務員なら誰もが知りたい、公務員人生を左右する人事の実情に焦点を当てた唯一の本!
従来の公務員制度のテキストではわからない、人事の実情や昇任のしくみがわかる!
現役職員はもとより新採職員、これから公務員になろうという方々にもオススメの本。
『一番やさしい地方公務員制度の本』の改題新版。

目次

1章  地方公務員の実像
実は少ない! 日本の地方公務員数/地方公務員の“リアル”/地方公務員制度の基本理念  ほか

2章  さまざまな種類の地方公務員
地方公務員は職種のオンパレード/ちがいがわかる! 特別職と一般職/会計年度任用職員ってどんな人?/時代が求める「女性職員の活躍推進」/行き過ぎた「ガラスのハイヒール」  ほか

3章  地方公務員の人事のしくみと実際
ますます変化する職員採用/SPI 採用試験が拡大するもう1つの理由/人事異動の「ぶっちゃけ」/七五三離職、地方公務員は?/これが昇任・昇格のメリットだ!/複線型の係長昇任/定年の引き上げ  ほか

4章  地方公務員の人事評価
勤務評定から人事評価へ!/人事評価のしくみ/能力評価は“コンピテンシー”で  ほか

5章  地方公務員法による決まり
地方公務員の「服務」/職務上の義務とは/身分上の義務とは  ほか

6章  地方公務員の変わりゆく勤務条件
勤務時間・休暇等の考え方と実際/進化する休業制度/地方公務員の働き方改革(残業時間の上限規制)/働き方改革は「もっと働け」から「しっかり働け」へ  ほか

7章  地方公務員給与の大変革
地方公務員給与のきほん/意外と知らない公務員給与のしくみ/地方公務員給与のよくある誤解/給与の満足度を科学する  ほか

8章  民間とはここがちがう! 労働基本権の制限
なぜ、どうちがう労働基本権/職員団体と労働組合/公務員の組合交渉  ほか

終章  地方創生・分権時代の地方公務員
地方公務員の人材ポートフォリオ/分権時代の地方公務員給与/これからの地方公務員はこうなる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オランジーナ@

1
やっぱり日本の公務員数は足りないらしい2020/03/17

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