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内容説明
オーストリアの名門ハプスブルク家に生まれ、フランスの王太子ルイ16世に嫁いだマリー・アントワネット。ありあまる富を手にした彼女は贅沢の限りをつくすが、「フランス革命」が起きて、運命は急変!! ほか、オーストリアの皇帝・フランツ・ヨーゼフに16歳で嫁いだ美しき皇妃エリザベート、皇帝ナポレオンの妻・ジョセフィーヌなど、波乱に満ちた時代を、気高く華麗に生きた、プリンセスたちの物語。【もくじ】はじめに/全体関係図/マリー・アントワネット――断頭台の露と消えた悲劇のフランス王妃――/マリア・テレジア――神聖ローマ帝国の偉大なる女帝――/ジョセフィーヌ――フランスの英雄・ナポレオン1世の妻――/マリー・ルイーズ――ナポレオンの二番目の妻――/エリザベート――バイエルンの薔薇と称えられた美貌の皇妃――/あとがき/用語集/年表/参考文献
目次
はじめに
全体関係図
マリー・アントワネット――断頭台の露と消えた悲劇のフランス王妃――
マリア・テレジア――神聖ローマ帝国の偉大なる女帝――
ジョセフィーヌ――フランスの英雄・ナポレオン1世の妻――
マリー・ルイーズ――ナポレオンの二番目の妻――
エリザベート――バイエルンの薔薇と称えられた美貌の皇妃――
あとがき
用語集
年表
参考文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
7
《私ー図書館》プリンセスが、幸せだとは思えない。マリア・テレジアが一番幸せだったかも、しれない。2015/10/27
April
0
子供向けの本だけど、面白かったです。知らなかったことがたくさんあって、知的好奇心が満たされました。イラストも可愛らしく♡プリンセスって、美しくて、気高くて…そして、大変だなぁと思いました。2017/05/27
ばらりん
0
児童向けの本だが勉強になりつつ楽しめる本。その時代に生きた女性たちの物語やコラムが面白い。難しい専門書などに手が伸びない大人にお勧めしたい。
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