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内容説明
起業したいけれど良いアイデアが思いつかない。ビジネスプランとしてうまくまとまらない。起業する人のよくある悩みを、1000人の起業家を支援したベンチャーコンサルタントがズバリ解決します! 本書は、モノがあふれ、トレンドの変化も早い現代に対応した新しいビジネスの発想法を解説する新世代の起業入門書です。「プロダクトアウト」「マーケットイン」に続く第3の発想法「コンペティターシフト」がわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リンキン
1
3.0は既存の事業の要素をいくつかズラして新しいアイデアとすること2020/05/01
Koki Miyachi
1
監査法人トーマツで数多くの起業家支援を手掛けた筆者の起業アイデアの纏め方指南書。上滑りした起業のススメではなく、起業前に必要な条件を明確に示す姿勢が好ましい。起業の典型的なパターン整理、起業アイデアの作り方、ビジネスプランの作り方、顧客ニーズの把握の仕方など、経験に裏打ちされた細かいアプローチ方法の提示は説得力がある。しかし、いかんせん何で起業するかは起業家次第。それは書いてない。当たり前だけど。読んでおいて損は無さそうな一冊。2019/12/01
なおぽん
0
プロダクトアウトとマーケットインは有名だが、コンペティターシフトというのもいいなと思ったしかし、これが3.0かというと俺は微妙に思う。中では色々実例を考えながら、アイデアのためのフレームワークが用意されている。すでにアイデアある人がワークしながら読むのが良いだろう。自分にとってはあまり実にならなかった。月10-30万を最短で稼ぎそれを100-1000,1億にしていく具体的な本が読みたい。2023/03/23
ゼロ投資大学
0
起業をする時に、どのような顧客の課題を解決するために、どういったサービス・プロダクトを作り出すか。起業のアイデアを具体的な形にするためのビジネスの考え方を解説している。「プロダクトアウト」「マーケットイン」といった方法を使いこなすための方法も提示されている。2022/05/07
ゆかり
0
自分の使命を見つけるために本をもう10冊読む2019/12/29